秋の夜長です。
もう一記事書きましょう。
おおかたの方も似たようなものだと思うが、
本屋さんで本を購入するかどうかを決める基準。
例えば、この「化生の海」の場合でいうと、
帯に書かれている文章が重要です。
オイラの場合、この加賀という文字が目にとまりました。
加賀・・・金沢ではなくて?
金沢のことを別称で加賀と呼ぶ場合もあるので、そのパターンかなと思ったのですが、
裏表紙に書かれている内容紹介によると、
どうやらこの加賀とは金沢ではなく加賀市のことのようだとわかる。
ちなみにオイラ、この内容紹介は必ず読みます。
ここで面白そうと感じなければまず購入まで至りません。
それにしても小説の舞台が加賀市なんて今まで読んだことありません。
能登や金沢ならそれなりにありますよね。
これでさらに興味が湧いてくる。
そして目次の確認だ。
北前船の古里、古九谷の山とある。
これで確実に加賀が舞台ということ。
でも、文庫本の第一印象は
やっぱり表紙のイラストですね。
これは日本海ですね、しかも能登の荒々しさではなく、
加賀海岸のなんとなく寂しげな日本海の様子です。
向こうに見えるのは北前船ですね、加賀で北前船といえば「橋立」
パラパラとめくると案の定「橋立」の文字が見えた。
この本、是非とも読んでみたい・・・。
ということで、880+税金で968円を払うのである。
もう一記事書きましょう。
おおかたの方も似たようなものだと思うが、
本屋さんで本を購入するかどうかを決める基準。
例えば、この「化生の海」の場合でいうと、
帯に書かれている文章が重要です。
オイラの場合、この加賀という文字が目にとまりました。
加賀・・・金沢ではなくて?
金沢のことを別称で加賀と呼ぶ場合もあるので、そのパターンかなと思ったのですが、
裏表紙に書かれている内容紹介によると、
どうやらこの加賀とは金沢ではなく加賀市のことのようだとわかる。
ちなみにオイラ、この内容紹介は必ず読みます。
ここで面白そうと感じなければまず購入まで至りません。
それにしても小説の舞台が加賀市なんて今まで読んだことありません。
能登や金沢ならそれなりにありますよね。
これでさらに興味が湧いてくる。
そして目次の確認だ。
北前船の古里、古九谷の山とある。
これで確実に加賀が舞台ということ。
でも、文庫本の第一印象は
やっぱり表紙のイラストですね。
これは日本海ですね、しかも能登の荒々しさではなく、
加賀海岸のなんとなく寂しげな日本海の様子です。
向こうに見えるのは北前船ですね、加賀で北前船といえば「橋立」
パラパラとめくると案の定「橋立」の文字が見えた。
この本、是非とも読んでみたい・・・。
ということで、880+税金で968円を払うのである。