2022年放送のNHK大河ドラマが「鎌倉殿の13人」に決定。
小栗旬が主演、三谷幸喜が脚本を担当することがわかった。
これはうれしいお知らせです。
三谷が大河ドラマを手がけるのは「新選組!」「真田丸」に続いて3回目となる。本作では小栗演じる北条義時が主人公に。鎌倉幕府を開いた源頼朝の正室・北条政子の弟で、第2代執権として幕府を率いた最高権力者だ。三谷曰く「政子が頼朝に嫁いだことで歴史の表舞台に出てきた人物」とのこと。
なんやかんやいって三谷さんのドラマは面白い。
オイラが歴代最高NHK大河は三谷さんの「真田丸」です。
「新選組!」も面白かった。
NHKが三谷さんに依頼するのはあるとは思ったけど、内容が鎌倉時代とは思わなかった。
でも、幕末、戦国、そして鎌倉時代とは興味深いです。
今年は明智光秀で期待しているが、
来年は渋沢栄一でイマイチ予感ですから、
次の三谷作品に期待です。
まだ先ですが、ひとつ楽しみが出来ました。