小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

ダイコン菜と高松からのフェリー

2011-10-30 09:59:02 | 日記

今日の朝食は一人ごはん・・お味噌汁を作る必要もなし。
ダイコン菜を採ってきて、オリーブオイルでサッと炒め
ミリン・醤油と味の素・・器に盛ってゴマをすりおろしただけ。
調理時間1・2分。
元相沢英之衆院議員の妻・司洋子さんが
テレビで調理して出演者にふるまって?いたもの。
ダイコン菜は油とよくなじみ、テレビで見て以来
貴重レシピのひとつとして重宝させていただいています。

今は万能調味料「めんつゆ」があるので、それを使えば味つけも不要?
すりゴマも豆腐もシイタケも、勝手に混入させました。
今朝は、お茶漬けとこれだけが朝食でした 

                   

落ちアユ漁のシーズンが終わりホッとしています。
なので夫の中では、海での釣りシーズンが幕開けとなりました。
昨日から仲間と四国に出かけています。
陰の声・・ 「食事の準備に手抜きができるわ・・」 
海釣りは仲間がいるので、
川での夫一人のアユ漁より、危険度は小さいかと思えます。

8月、四国での母の法要からの帰りに、夫が通う
海釣り行からの道のりを、共に車で走行して帰ってきました。


そのとき利用した高松からのフェリーボートの一時間が結構充実。
まずお風呂が広くてきれい。
生まれて初めて  フェリーボート(高松から)の浴室に入りました。
4畳もあったかと思える浴槽を一人貸切状態・・ 
まさか、船のお風呂があんなに大きく広いとは思いもしなかった 
20年前の私なら泳いでいたかもしれません。
60過ぎると流石に浴槽で泳ぎませんが・・シャワーも充実。

香川の讃岐うどんも、道なりに店舗があって、どちらかと言うと
私には、お風呂以上に讃岐うどんの方が美味しいかも 

         

今頃、そのフェリーボートか高速を走らせ帰途についているはず。
大漁でなければ何らかのお土産を下げて戻るのですが・・ さて結果は。

帰ったら、寝る前に町長選の投票に誘わなければ・・
眠ったが最後、4時間は爆睡するはずですから・・清き2票を