小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

「柿生あじさい寺」の羅漢様

2012-07-05 16:07:59 | 日記

ここ・・小田急線「柿生あじさい寺」だそうです。
娘婿殿のお母様から届いた写メールから、こっそり拝借しました 
羅漢様は、当然お寺にお似合いだけど・・なんか・・雰囲気が・・違う。



メール??を見ながら微笑んだり・・携帯電話をかけていたり・・



キレイなあじさいの下で考えごとしたり?・・悩んでいる?



本気の腕相撲してたり・・それを見つめて笑う優しそうな羅漢さま。
若い羅漢様は、サッカーをする気?「誰か相手はいないかな?」



こちらは将棋を指しています。
右側の羅漢様が「待った」をしているような・・
でも断っている左側・・「それは仏の道から外れている」とかなんとか。

中央で寝転がっているのは次の勝負待ち?
この勝負「わしゃ・どっちが勝とうが負けようが関係ない」ってお顔。

                

こんな愉快な羅漢像には、生まれて初めてお目にかかりました。
近くなら是非とも訪ねたいものです。

                

徳島での法事が終わり戻ってきました。
故人である母が、多くの親類に会わせてくれました。
四十九日の法要に比べると、残された者の気持ちも落ち着き
笑いながら、亡き人との思い出を語れるものですね。

数日の留守に、家では何かとアクシデントがあり
その処理に夫婦ともども大きなエネルギーを費やしました。

あ・実家に戻る途中に土砂崩れで、
迂回せざるを得なかった事はなんら支障なし。
工事関係の人が「先ほど崩れたばかり」と・・
災難に巻き込まれなかったのは、幸いだったと解釈できることでした。

予定を1件ずつ無事にこなして・・さてっと!頑張ります