小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

絵手紙が届く

2012-07-25 17:30:26 | 日記

朝7時半から、揖保川くんだりまで鮎釣りに行った夫。
「疲れた・・」と言って、今しがた戻ってきました・17時過ぎ。
その一言が釣れなかったことを語っています。

夫は1日がかりの釣果には触れたくも無い様子だけど・・
私もクーラーボックス・覗きたくない・・。
でも晩御飯のおかずをアテにしていたから、覗きましたよ  
覗くと  小さいのが2匹。後の2匹は友釣り用に買ったアユ2匹。
なんとか今夜のおかずにはなるでしょうか・・ね。

気を取り直してか夫・・今・ウナギ用の仕掛けを作っています。

ミミズがいない(暑くて土掘りして探すのが大変)ので、
イカの切り身を買ってきて、針に仕掛けていますけど。
私「また川に行くの?」などと、ヤボは言わずにおきましょう。
「イカ・刺身で食べた方が良いのでは?」とも言わずにおきましょう。

折りしも、この時期・釣りキチ夫にこんな書中見舞いが・・画像上。
このところの不漁・・・
アユの気持ちを察した姉の心遣いが、アユに通じたかもしれない 
フフ・・・・頬が緩んでくる一枚です。



こちらも去年・届いた同じ姉からの書中見舞い・・風鈴が涼しげでしょう?



庭のオニユリとこの町の空。