
雑木林の秋の庭・・ボッグゼージが長く花を咲かせています。
ハーブは多く種類があるので、
よほど好きでないと名前も覚え切れない

花名が判明した時点で根元に名札を挿すようにしています。
近頃、知的能力の衰えが甚だしいものですから・・

中には、お芋さんたちがいっぱい!ゴ~ロゴロ。
わが子が幼かった頃、幼稚園で習ってよく歌った



こんな歌があったけど・・どなたか知ってます??

今、全国ブランドになった気配のする半田そうめんや
ショウガがピリッと効いた麦菓子なども入っていました。
叔母がどんな思いで荷造りをしてくださったか・・
どれもこれも嬉しく懐かしい郷里の香り・・
亡き母の出里(母の生家)過疎の村で
夫(亡き母の弟)の死後、一人で家を守る叔母さん。
77歳になり、足元が覚束ないけど気丈な人。
でも今年は四国の山奥にクマが出たとか・・


流石の叔母もマッタケ採りを控え、畑ではラジオをかけながら
山に入る時は必ず笛を持って行くらしい。
「お願いだから気をつけてね」と言って電話を切りました。
叔母の年齢まで後15年か・・大丈夫かいな・夫と私
