大雑把な日常

日常のあれこれ。

モテナイ女は買い物ができない

2010-04-13 | 日記
ヨーカドーで
カーディガンとトップス

色つきタイツをふたつ買いました。
しめて1000円ちょっと。

タイツなんて
1200円が200円になってました。
どんな値下げの仕方でしょうか。

ありえない値下げをするってことにくわえて
結局ここがイチバン落ち着くな
と今日思いました。

ここ数日
デパートやらアウトレットやら
いろいろと
ウィンドーショッピングをして歩いていたのですが、
ついつい
ここで買ってしまう理由が分かりました。

それは
可愛くてオシャレなショップ店員がニコニコ寄ってこないから。
です。
これは完全に私のほうに非があり
自意識過剰ゆえ
なのですが、
ああいうオシャレな洋服を置く店の
可愛くてオシャレなショップ店員がこちらを見ていると
見下されているような気がしてならないのです。

おめーに合う服なんて
置いてねーよ。

と思われている気がして。
いや
ショップ店員さんはそんなこと思っていないかもしれない。
でも
ショップ側は
その可愛くてオシャレな子を店員として採用するくらいですから
そういう子に
この服を着てもらいたい
と思っているはずです。
店内にいる店側の人間の美の平均点が高いと
これは間違いない。

だので
入ってみて
そんな雰囲気を勝手に感じ取るやいなや
服を見ている振りして
即効
早足で店内を回り
出てきてしまいます。

声なんてかけられたら、もう。
しかも気持ちがこもっていない
ビジネス「いらっしゃいませ~」だったら、
バカにされている!
目をあわすことすらできません。

そんなわけで
1時間2時間歩き回っては
なにひとつ買うことができない
ということはざらにあります。

ちょっと病気かもしれませんね。
買い物が苦手
なのは
それ以外にもたくさんあって
たとえば
ウワーーと見たことない量の服が並べられていて
情報が整理できないとか
たとえば
7号と9号しか置いておらず
11号以上は人間とみなしてないのかな?
と差別意識を感じたりとか
たとえば
洗濯機で2回洗えば崩壊しそうなTシャツが有り得ない金額だとか
たとえば
店員同士の私語に知性がなかったりだとか
ほんとうに
いろいろございます。

だから
こういう私は
ヨーカドーがお似合いなんです。
のびのび
洗濯機でジャブジャブ洗える身の丈に合う服を買うことができます。

そうそう
この話を家族にしようと
話し始めたのに
母の旅行の話で
3回ほど
遮られました。
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