大雑把な日常

日常のあれこれ。

文明の利器

2010-04-14 | 日記
車に乗っていて思うのは
みんな
当たり前に飛ばしすぎ
ってことです。

まずね
二足歩行の動物が
100キロ200キロの速度で進む
っていうのは
有り得ないはなしです。

常軌を逸しているのだ。

そんな人間の能力を過剰に飛び越えた
スピードで進んでいる
ってことを
理解して欲しい
って思う。

電車も飛行機も
乗っているときは
そんなことを思いますが
ただこの安全は人任せであり
車掌ないしパイロットが
ちゃんとマニュアルに則って走行している
という了解がある。

ただ車の安全は個人にゆだねられているではありませんか。
なんと恐ろしい。

車両間隔を完全に無視して近づいてくる車や
一時停止をしない車
割り込みが急な車
など
わりと平気でいるので
文明の利器を軽視しすぎているひとの
なんて多いこと
とクラクラする毎日です。

そんなひとびとに
巻き込まれて
死なないようにする
っていうのがわたしの運転しているときの気持ちでございます。


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