うちの子5歳の話です。
ほぼ自分の感情を言葉で表現できるようになって
言い訳もとっても上手。
今日も
「あ、またお風呂に肩までつかってないっ」
と怒ると
「違うの、髪の毛を流そうと思って今じょうろを探してるんだもん」
と手についた髪の毛一本見せてきました。
たぶん、本当のことだろうし、それはそれでいいのだけれど、
なんと理路整然と物事を話すのかしら
と面喰いました。
ファンタジー脳を育てようと思って
ライオンと魔女を
図書館から借りてきました。
ファンタジー脳は
子どもではなく私の脳です。
どうも想像力ってものが飛び立たっていかないわ。
という発想から浅く考えてのことです。
読むのが面倒になれば
映画を観ればいいのです。
ナルニア国ものがたりです。
ついでに
ちょっとチャレンジで
絵のない本の読み聞かせを娘にしてみましたら
まあ食いつく食いつく。
まじで白い魔女を怖がってます。
言葉を手に入れると
頭のなかで映像もつくれるのだ。
そんなことを娘を見ていて気がつきました。