ネットでよく目にする
検索キーワードランキングやトレンド
というのは
きっと
安心するためにあると思う。
あたし
ひとりじゃないんだ
って。
こんなに人が見ているから見てみよう。
話題のものは押さえておきたい。
皆と一緒ってことで安心。
違うかな。
ネットがラジオと似ていると感じるのは
使用している状態のとき
大体、ひとり。
ってことだ。
自分と機械の1対1。
そのさきにたくさんの人がつながっていようとも
マスコミュニケーションな気がしないのです。
だからこそ
mixiとかツイッターとか
コミュニケーションツールが大流行なのかしら。
機械と自分だけの孤独はだれかとつながりたいという欲求に変換される。
要するになにがいいたいか。
わたしはブログを書くときに
だいたいひとり、もしくは数人に当てて書いている。
なぜなら自分がそうだから。
読んでいるとき
大体一人でパソコンに向かっている。
当然、相手もそうだと思う。
だから
思った以上に反応があったり、
アクセス数がふえたりすると
わーー
ってビビってしまうんです。
一人か二人って思ってたから。相手が。
そんな食い違いのような気持ち
ありませんか。