大雑把な日常

日常のあれこれ。

芯食った引っ越し

2012-03-08 | 日記

引っ越しの営業と渡り合った。

2社とだ。

どこで芯食った話ができるかがポイントか

ということに気がついた。

そんなことはいいから結論を言えや。

という、態度を示すことが大切だ。

金額的な本音が見える場所まで行けたので

まあまあの気分です。

美容院は

美容師が話しかけてくるならば

倍こちらは話を聞いていく

というスタンスを発見した時の気持ちに近い。

自社の引っ越しの特徴をパンフレットで説明されたのだが

(きっとそのパンフの値段も引っ越し費用に入っているのだ)

「それよりもなによりも

ちゃんとしたひとが来るのが優先です」

と言った。

「出来ないバイトを、こっぴどく叱る社員が来ないのがいいです」

と言い放った。

すると

営業は

そんなことは絶対にないです

といいつつ、唇の端があがっているのを

見逃さなかったよ。

最後の方で

「忙しくてイラついていて、叱ってしまうこともあります」

と絶対ないことという前置きと矛盾することを言っていた。

たぶん、それが本音だ。

なんなら現場にメモを残します。

と言っていた。

そこで渡された

「お客様の要望」を書く紙。

どうぞどうぞ書いてください。

と言われたので素直に書いた。

「以前、できないバイトをこっぴどくしかる上司がいたので、客前ではやめてほしい」

よく書いたよね。

でもすべてはこれがオオモトだからね。

できないバイト

を入れる会社も、

それによって起こる様々のことも。

コメント
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