大人になって怒ってしまうことのすべては
だいたい
仕事の不手際を相手にみたとき
です。
不器用とか要領が悪いとか
まあそれはイライラ程度で済みますが
いちばん
腹にすえかねるのは
「めんどうくさい」からやらない
というのが、透けて見えるとき。
大人は
様々な言い訳をして
面倒だからやらないことを
隠そうとする。
隠そうとするけど
バレるんです。
だって、自分もその気持ち分かるから。
なんだったら、それ、やってたりする。
だから他人がやることにも気づくんです。
詐欺師同士が気づくのと同じですな。
これは若い時には気付かなかった。
社会人経験が
余計な知識を与えて
怒りを増幅させているんですね。
良いことなのか悪いことなのか。
まあ良いことなんだろうけどさ。
魂胆みえみえなんだよっ。
って何度叫びそうになったことか。
でも、業務を遂行するためには、
にっこり笑って、
遂行するための近道を模索するのが
社会人。
家をリフォームするのに
内装業者の営業トークが
まあ
魂胆丸みえで
苦しい。
ので、書いてみました。
売りたいもの
売ってこい
といわれたものを
トークに入れる入れる。
いらねっ。っつってんだろ。
と何回思ったことか。ふー。
ヘタクソなんですよね。要するに。
こっちが欲しがっているもの
を情報として見抜かなきゃいけない。
需要と供給さえ一致してれば、物を売るのはそんなに難しくない。
元営業です。
と、つぎ、トークが始まったら嘘をつこうと思っている。