こわいじゃん!
と娘、結局怒ってました。
映画を見に行きました。
まあまあでした。
最初に
短編アニメがあって
トイ・ストーリーのスピンオフが
すごく手が込んでいるコメディで
最高でした。
トイ・ストーリーキャンペーン中のファーストフード店のおまけが
バズと入れ替わるという内容。
そしてそのおまけたちが集まる
「捨てられるおもちゃたちの会合」など
あのおもちゃいらないわ~
と思っているわたしのような親にとっては
大爆笑の内容。
メリダ。
の映像は本当にリアル。
ヨーロッパの森。
噂によると
CG技術ってのは
もう本当の映像と変わりなく作ることができる。
ただ
それじゃあアニメにする意味がないので
わざとアニメっぽく加工しているらしい。
メリダの森も
本当に
森のにおいや湿気を感じるような
現実感がすごかった。
でも
これは
わたしが森のにおいや湿気を知っているからだな。
と思った。
それを知らない子には
リアル
とかは分からない。
というかどっちでもいい。
その感動はないのだ。
このCGのすごさを
味わえるのは
リアルを知っているひとだけのもの
と思ったら、
なにが正解なんだろうか
と考えてしまった。
「おおかみこどもの雨と雪」
のほうがよかった~
と言っていたので
来週、見に行こうかなと思ってます。