ホテル1
会社でもらった補助券は
本人が、1施設につき1回使える
というもので、
このままだと何回か…いかなきゃな。
疲れるから、やだな…。
思いついた。
そうだ憧れのディズニーホテルに泊まりたい。
死ぬまでにやりたい10のこと。
ディズニーのホテルに泊まりたい。
と母に言ったら、半笑いで「がんばって」と言われた。
あれをやるのだ!
この1年、何度か行ってみたくて調べていたため、
金額を知ってはいた。
高い。
そして空いてない。
一番安い部屋は特に空いてない。
思いついて調べたところ、
やっぱり・・・半年先までいっぱいだ。
おや、でも来週だったら空き室がある。
7日前からキャンセル料が発生するため一気に空き室が出るようだ。
それで急きょ、火曜日に週末の予約を入れた。
一番安い部屋はグズグズ迷っているうちに、埋まってしまったので、
1つ上の料金、キャラクター部屋へ。
といっても、景観は、駐車場側で、低層階端っこのお部屋です。
しかし全行程のなかで
車で入っていくときがMAXテンションあがりました。
車つき側ホテルの入り口です。
植え込みが茂っている車専用の入り口から、
らせん状になっている坂道をあがると
急にひらけて、ホテルが目の前に登場する。
我が家は軽ワゴン車。
要業者の車みたいなもんに(しかも洗車してなくてドロドロ)
5人くらいベル担当のお兄さんお姉さんが
ダッシュで向かってきたので
「やばい!この車ではやばい!」
とビビりました。
ものすごい優しい誘導。
荷物を預けて、受取書をもらって、
駐車場は地下に停めに行きます。
2階層あって、これまた車はたっくさん泊まっている。
オススメは地下2階のエレベータ付近です。
ロビーはひとでごった返してました。
すごいひとです。
吹き抜けのロビー。
チェックイン時間を1時間ほど過ぎたのに、
それでも30人くらいがフロントデスクに
ずっらああ並んで、サクサクと手続きしてます。
朝来てみたら、
それでもものすごい行列をしてました。
6時台くらいからアーリーチェックインのお客さんで。
3世代で来ているひとが多かった。
おじいちゃんがスポンサーか。
良い部屋泊まってんのかな…。
遠い目。
こんだけの高級価格で
セレブでもない一般のひとびとが
こんなに泊まっているんだという
バブリー感でいっぱいになりました。
日本はまだまだ大丈夫だと思います。
明日に続く。