マウントポジションをとる女
これも
ネット関連で見て知った言葉のひとつです。
レスリングとかで言う
マウントポジションは
相手を上から押さえつけ優位に立つポジションのことです。
女性の会話の中ではしばしこのマウントの取り合いが
発生します。
男性同士の会話は分かりません。
わりとあるにはありそうですが、
友達同士で発生することは少ないんではないでしょうか。
今日のお昼
新しくお昼の仲間に加わった
わりと「マウントとってくるなー」と思っているひとの前で
この話をしてみたら
「そんなことをして人生なにが楽しいか分からないわ」
と口早に言い、サッと流した。
この会話はこれでオシマイ!の合図で、
話題は違うところに移った。
今思えば、その会話、もっと続ければよかった。
なぜなら
わたしが
マウントとりたがり女だからだ。
でも正確にいうと
マウントをとってくるやつのマウントをとりたい女だ。
知識があるよー
わたしこれくらい知っているよー
といっているひとの上を行きたいんだね。
でも実はそれってリスキーで
知ったかぶりしちゃったりして
何度か失敗している、てへ。
対男性でも
わたしはついつい同じことをしてしまう。
「アーそれ違いますね、正確にはこうですね」
と強めに言っちゃうのさ。
上からこないひとのほうが
実はいろいろ知っているんじゃないか
と警戒してはいる。
警戒している…この時点でポジショニング考えているのが
バレちゃっているけど。
もうほとんどやりませんが、
やってこられると
応戦しちゃうんですよね。
へーすごおおいー
って言っておくのがいいのにね。
やらないほうがいいのは知っています。
気をつけます。