大雑把な日常

日常のあれこれ。

ひみつ

2013-12-14 | 日記
昨日、調子に乗って肉を食べ過ぎ、
さらにお酒を飲み過ぎたせいで
具合悪くなっちゃった。
深夜にぜんぶ吐いちゃった。てへ。

バカだなあ。


先週の午後のある日。
誰にも言っていないことだ

お友達が前置きして
話してくれた話を
わたしは
ただウンウン頷いただけでした。

その話自体は
本人が言うのを嫌がっている以外
だれかに教えるような秘密の要素も
ワイドショー的な衝撃さも
わたしには判らなかった。
だからもう忘れつつあるけど。

でもそれを話してくれたという事実に
もっと敬意を払うべきだったのだ
と今、思っております。
あのとき、
そうしてくれたことへの親愛の情を示すべく
なにをすべきだったでしょうか。

思いつくこととしては
自分の秘密を話すこと。

これをいうと人の信頼を失いかねず
もしくは
人に言うことは恥ずかしくて格好悪いこと。

秘密も衝撃も感じられなかった
というひどいことを書いてしまいましたが、
お友達はその視点から
言いにくいことを言ってくれたのだと思うと
わたしも
数ある格好悪いことのひとつくらい
提供できたはずです。

その発想にならないところが私のダメなところだ。

ところで秘密って?

そうね、ひとつあからさまな嘘をついているので
それをカミングアウトしよう。
機会があれば
また。



コメント
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