大雑把な日常

日常のあれこれ。

パスタ

2015-05-09 | たべた
何度も書いてますけど
外食ではあんまり食べる気がしない食べ物。

それがパスタ。

なぜなら
自分のつくったやつとほぼ同じだから。

いやいや
それはちょっとうぬぼれすぎでしょ。

プロのシェフがつくったもののほうが
美味しいでしょ。

と食べてみるんだけど
うーん
って思う。
不味くはない。
でも自分で作ったのも同じくらい美味しい。

このあいだ
会社の下の食堂で
温玉子のせのミートソースフェトチーネがあって
美味しそうかも!
と注文しました。

オバちゃんが
オーダー受けてから一個ずつソースと絡めて
仕上げてくれたので
期待したのですけど
味…というか
冷めるのが早い!
やっぱりゆでたて
からの
ソースに絡めて
こんもり盛りつけるべし!


まあ食堂であってイタリア料理店じゃないからなー。

ただ
パスタの種類や
オイルの種類やら
食材に
とくにこだわってるわけではなく
知識もそんなにないです。

ただゆで時間と
塩味にこだわっておけば
おいしいやつ出来る
って知ってるだけ。

パスタは
冷蔵庫にある残り物で
サクッとつくるもので
わざわざ
お金払って高級なものを食べるものではない気がするんだ。

いつかのパスタ。



レンコン入れてみたようだ。
あとナス。



こっちはペンネ。
鶏挽肉…かな?

今日の夕飯は
普通のスパゲッティで
ナポリタンっぽいやつ作った。
食材が玉ねぎとソーセージしかなかったので。
新玉ねぎ、美味しかった。
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夜道

2015-05-09 | 日記
きのう
深夜近くに自転車で住宅地を走っていました。
こういう
帰りが遅くなったとき
いつも通るルートがある。
それは
小学生の時に歩いた通学路で
生まれ育った実家を経由する。

今はそこに両親だけが住んでいて
私の自宅はもう少し先にある。
実家の灯りを見て
あらもう寝たのかなとか
お風呂入ってんのか
とか思う。
深夜に帰った時だけの習慣。

きのうもそのルートを通るべく
実家前の道に入る角を曲がった。
そしたら
その道沿いの
郵便ポストの前に
老人が立っていて
必死に中を覗いていた。
あのハガキや封書を入れる狭い隙間に
指を一本突っ込んで
少し腰を曲げて。

老人の性別はわからない。
耳の下くらいまである
白髪で
男性にしては長め
女性だったら短め。
ちゃんちゃんこに
パジャマだった。

怖いというか
ぎょっとした。
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