食育
2016-09-16 | 日記
食育って何だろうな。
おいしいものがすばらしい
って思う気持ちだとしたら、
両親はわたしの食育に成功したといえる。
娘が小さい頃は
食べ物に興味を示さない時期があって
カルチャーショックだった。
しかも好きなものは味ではなくて見た目。
丸くて赤いもの。
プチトマト、イチゴ、ブドウが特に好きだった。マカロンも好きだった。
味どれも全然違うじゃん
って思ったけど
かわいいもの=おいしい
という思い込みがなかなか抜けなかった。
食べ物ってのは
ある程度いろいろ食べないと好みが広がらない。
口に入れてみて経験で、おいしさを知る。
そんな娘も
まだまだ思い込みはあるけど、
美味しいものが大好きになってきて、
ぽっちゃりしてきている。
思い込み。
チャーハンが最強だと思っていること。
家でもかなりのクオリティ出せると自負しているが、
そのせいで
外でのコスパの高さに気付いていない。
旅先で中華圏、もしくは中華屋に行くと絶対食べたがる。
そんなわけでチャーハン4連発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7c/71ddae87f18e8f488e0271532a2e898e.jpg)
大阪ABC前。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d6/abf53422a771ebe3c1594c250035b57f.jpg)
台湾鼎泰豊。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e1/c92f5a143127bc7c2015ffaff5bc6cfc.jpg)
上海鼎泰豊。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/76/7c6716066cb6faaadd29bfe01ed3da6f.jpg)
上海。中華屋。
美味しいのは分かるのでいいけど。
それにしても
美味しいことが素晴らしいと思えるのは
生きることを楽しくしている。
食に興味がない
というひとがたまにいるけど、
栄養を取るという行為を楽しめないって結構損だなと思う。
どんなにヘットヘトに疲れていても
心が折れそうになっていても
美味しいもので救われたことが何度もある。
そういう経験は美味しいものが良いものだと知っているからだ。
おいしいものがすばらしい
って思う気持ちだとしたら、
両親はわたしの食育に成功したといえる。
娘が小さい頃は
食べ物に興味を示さない時期があって
カルチャーショックだった。
しかも好きなものは味ではなくて見た目。
丸くて赤いもの。
プチトマト、イチゴ、ブドウが特に好きだった。マカロンも好きだった。
味どれも全然違うじゃん
って思ったけど
かわいいもの=おいしい
という思い込みがなかなか抜けなかった。
食べ物ってのは
ある程度いろいろ食べないと好みが広がらない。
口に入れてみて経験で、おいしさを知る。
そんな娘も
まだまだ思い込みはあるけど、
美味しいものが大好きになってきて、
ぽっちゃりしてきている。
思い込み。
チャーハンが最強だと思っていること。
家でもかなりのクオリティ出せると自負しているが、
そのせいで
外でのコスパの高さに気付いていない。
旅先で中華圏、もしくは中華屋に行くと絶対食べたがる。
そんなわけでチャーハン4連発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7c/71ddae87f18e8f488e0271532a2e898e.jpg)
大阪ABC前。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d6/abf53422a771ebe3c1594c250035b57f.jpg)
台湾鼎泰豊。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e1/c92f5a143127bc7c2015ffaff5bc6cfc.jpg)
上海鼎泰豊。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/76/7c6716066cb6faaadd29bfe01ed3da6f.jpg)
上海。中華屋。
美味しいのは分かるのでいいけど。
それにしても
美味しいことが素晴らしいと思えるのは
生きることを楽しくしている。
食に興味がない
というひとがたまにいるけど、
栄養を取るという行為を楽しめないって結構損だなと思う。
どんなにヘットヘトに疲れていても
心が折れそうになっていても
美味しいもので救われたことが何度もある。
そういう経験は美味しいものが良いものだと知っているからだ。