大雑把な日常

日常のあれこれ。

ミステリーの書き方

2017-01-17 | 日記
ミステリーが好きです。
そういうと
どの程度?と言われそうですけど、
まあまあ
です。
マニアではない。
でも小説読むようになったのは
アガサ・クリスティーからなので。
小説=ミステリーです。誰が何と言おうとも。
いっちゃん、面白いから。です。
感動したり心動かされたりする本はたくさんあるけど、
面白さ基準でいったらミステリー小説だと思うんです。

そんなわけで趣味で書き始めた小説。
ミステリーぽくしようと思っては失敗したので、
今回はちゃんと!と思って書いて書き終わり。
最終的には
二度と挑戦したくない
と思いました。

そう簡単に書けるものではない。

冷静に考えたら当たり前のことを
まざまざと思い知りました。
お話を書く
という単純なことではなく
もっと違う脳みその使い方が必要だと分かりました。
二度とは嫌
ですけど、
このままでは身にならぬ
と思って、どうやって書くのか調べています。
やっぱり
プロット命、トリック謎解きが何よりも重要なようです。
まあそうか。自分も読むとき、重要視しますもの。
あるサイトには、プロットを完成し、本文を書き始めるのが何よりも苦痛と書いてありました。
物語を書くのが一番つまらないのだそうです。
わたしも最初プロットを書いたときにそう思って止めてしまったので
よくわかります。
文章を書くという喜びが筋書をガチガチに決めることによって
ただの作業になるのかしら。
なんということでしょうか。
だったら、私にミステリーは無理だ。
だって書くのが楽しくて寝食忘れるその快感で続けているのに。

ま、いいとして
こんなの買いました。



600円で手に入る。
書き終わった後だが。
次、何かの役にも立ちましょう。

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