大雑把な日常

日常のあれこれ。

ブックオフが私のブティック

2017-06-12 | 日記
毎週、服を買いに行っています。
もちろん
ブックオフに。
楽しい。自分に合う服を探すの。

いろいろセカンドハンドの店に行ってみましたが、
近所のブックオフが一番
品ぞろえといい、面積と言い
ちょうどいい。
あ、200円コーナーの品揃えね。

今日もおニューの(というかお古の)水玉シャツで
会社に行きました。

何が良いって、
安い。
たとえユニクロでも
この値段取られるなら
失敗したくないっていう頭が働いて
ついつい無難なものしか買わないでいたんですけど、
ちょっとデザイン変?
色、責めすぎ?
と思っても
200円と思ったら、バンバンかごに入れることができる。
もちろん
試着はするのだけど。

で、半分以上はサイズがきつくて着られない。
デブはつらい。
思った以上にデブなんだな
ってびっくりですわ。

そんなコンプレックスもあるので、
服屋の店員のきらきら感に
びびって店に入れない。
ってこともブックオフにはない。
隣でおばあちゃんがレース地のタンクトップをかごに入れますから。
おばあちゃん、それ着るの?
って横目で見ながら。
わたしもきっと思われています。
あんた、それだいぶサイズ小さいけど、大丈夫?って。

この間、チェックの前空きのワンピースがあって、ガーゼ地の。
ナチュラル系の。大きめのチェックで水色と白ね。
で、こんなの着たことないけど、似合うかなぁ?って着てみたら、
すごい似合ったんですよ。

いる!こんなお母さんいる!

ホンワカ系のお母さん。
パンとか焼いてそうな。
庭でハーブ育てていそうな。
昔はスポーツしていたけど、主婦になって、ちょっと太っちゃって。
今は息子ふたりがサッカーやってて……。
みたいな。
ストーリー出てきちゃうほど、自分にぴったり。

でも
すごい似合ったけど、
辞めました。
わたしの目指す人間じゃない。
ああいうお母さんに、
わたし、ごめんなさい、なれないし、なりたくない。

服って自分がなりたい人になるための装備なんだな
って改めて思いました。

今日は失敗。
買ったリュックを後から調べたら、
雑誌の付録品だった。ずっこー!
ま、いいんだけど、付録だからほぼ定価で買ったと思おう。
コメント
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