感想を書いた気になっていましたが、
どうやら書いていないらしい。
1980年代に書かれた30年後の未来。
2008年を舞台に運命に道びかれた男女の恋愛小説。
森瑤子先生がどんな未来を描いたのか
2018年の今、それを考えて読むと面白い。
交通網の発達がすごいことなっています。
国内は15分くらいで移動。海外もスッと行ける。
ところが携帯電話でいろいろできるという発想はない。
電話は電話だし、手紙は紙で超高速の筒を通ってやってくる。
一家に一台お手伝いロボット、自動体洗い機、出前サービスなど。
未来っぽい。
でもなんかみんなが空虚に感じていたりとか
豊かさとは何かと考える気持ちとか
あえて不便を楽しむこととかが
この2018年に常々感じていることであり、
けっこうすごい当たっているって思いました。
未来の話を書こうとしているんだけど
頭で描けないんだよな。
すごくムズイ。ない世界を書くって、すごい。
どうやら書いていないらしい。
1980年代に書かれた30年後の未来。
2008年を舞台に運命に道びかれた男女の恋愛小説。
森瑤子先生がどんな未来を描いたのか
2018年の今、それを考えて読むと面白い。
交通網の発達がすごいことなっています。
国内は15分くらいで移動。海外もスッと行ける。
ところが携帯電話でいろいろできるという発想はない。
電話は電話だし、手紙は紙で超高速の筒を通ってやってくる。
一家に一台お手伝いロボット、自動体洗い機、出前サービスなど。
未来っぽい。
でもなんかみんなが空虚に感じていたりとか
豊かさとは何かと考える気持ちとか
あえて不便を楽しむこととかが
この2018年に常々感じていることであり、
けっこうすごい当たっているって思いました。
未来の話を書こうとしているんだけど
頭で描けないんだよな。
すごくムズイ。ない世界を書くって、すごい。