大雑把な日常

日常のあれこれ。

趣味よりももっと

2016-10-31 | 日記
夏の頃からでしょうか
仏閣神社の類にお祈りする機会があれば
必ず同じことを言っています。

それは

「小説家にしておーくれ!」

です。
書くのがこんなに楽しいなんて知らなかったから
お金もらえたらもっといい(ダメ?)
なんてあさましいことを考えていたのです。

友人に言ったら鼻で笑われました。
いや、冗談だと思って笑っただけかもしれません。
でもかなり本気思っていました。

星の数ほどいる小説家志望。
才能も信用ならないから無理もない。

ただ才能とは別の次元で
呪いにかかったように
小説のことしか考えていません。
昨日、ある公募に応募してみました。
締め切りに向けて
集中してぎりぎりまで推敲と添削を繰り返し
やりきった!しばらく書けない。
なんて思ってたら、
今日、もう新しい公募に向けて
筋書を半分くらいまで考えています。

楽しいんだ。妄想が。
そして書くともっと楽しくて
できあがったのを読むのも楽しい。
でも直すのは地獄。
趣味としてましたが、
もう少し続けられそう。
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