大雑把な日常

日常のあれこれ。

カナダへ

2011-02-23 | ぼやき

赤毛のアンを読んでいるので

心はすっかりカナダ、プリンスエドワード島です。

自然ってすばらしいわ。

 

カナダには遥か昔に一度だけ行ったことがあります。

1ヶ月間の短期留学でした。

有難さをまったく分からずに行っていたことが

悔やまれます。

アンのようにもっと想像力をふくらまして

楽しめたら良かったのに。

それでもおかしな思い出がたくさんあって

実は旅はそういうことのほうが覚えていたりします。

せめて赤毛のアンを読んでいたらなぁ。

 

 

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過去も

2011-02-22 | 日記

今がすべて

 

と思っている人間です。

遠くの未来もちゃんと計画するタイプですが

いざとなれば

そんなものもかなぐり捨てる覚悟は常にあります。

本当です。

 

さて

そんなわけで

過去は

かなり

どうでもいい感じで

生きているのです。

過去?

知らねーな。

とやさぐれモードです。

 

最近ですが

5歳の娘が

わたしからきいた自分の赤ちゃんのころの思い出話を

嬉しそうに従妹に話しているのを聴きました。

「赤ちゃんのごはん、ぜんぜん食べなくて

 くちからべえ~って出しちゃったんだって

 おっぱいのほうがいいよおって泣いたんだって

 それでママも泣いたんだってぇ」

終始笑顔で愉快そうでした。

自分に語られるべき過去がある

というのが嬉しいのかもしれません。

確かに彼女の過去は

私にとっても

きらきらしている。

過去もいいじゃん。

そう思えました。

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病児保育

2011-02-21 | 日記

働くお母さんの強い味方。

それが病児保育。

職場の方がみんな優しく

早く帰りたかったらどうぞ

と言ってくれましたが

(驚くことに「家族優先」の温かい職場です)

早く帰れば

それだけ仕事が貯まるわけで

一回子どもをあずけちゃったら

そのほうが楽なのだ。

もちろんあずけずに自宅でゴロゴロしていたほうが

ずっと楽ですが。

病児保育、空いてませんでしたので仕事に行くことができません。

という電話をしようと頭の中で練習している自分もいましたが、

空いてましたし

仕事にいかなくてはならないし

結果、行ってよかったし。

今日は早めに寝ます。

なんだか私もやばいような。

では

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一転

2011-02-20 | 日記

娘の体調で

一日が激変です。

面白いことも浮かびませんわ。

 

そうそう

実家でお花をいただいて

家が春の匂いです。

 

赤毛のアンを読み聞かせしておりますが、

描写などの地の文は噛みまくりで

自分の語彙のなさを痛感しますが、

マリラのセリフは任せてください。

我ながら

うますぎるでしょう。

子どもとの距離感が

マリラとわたしは近い気がします。

そのほかは

なにひとつマリラの足元にも及びませんが。

 

さあ早く寝なくては

明日は肝に力を入れて一日を過ごす日です。

ひさしぶりに。

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あんたはもう存在しない

2011-02-19 | 日記

妹が泊まりに来てくれて

わたしは今年はじめての夜のお出かけ。

5時間しゃべりまくり

いい感じに酔っ払い

帰って妹と深夜番組見て笑って、

ほんじつは

保育園の役員会議。

意義のある話し合い。

それで実家でごちそうをいただき

帰ってきました。

充実

な、はずなのに、

なんだかそわそわ休まらない。

ふー。

ひとりになって考え込む時間がなかったからか。

酔っ払って寝ちゃったし。

でもそんなこと言ってたら

結婚なんて永遠にできませんよ。

というか結婚して仕事して

子育てしているひとはどうしているの。

自分だけの時間なんて皆無ではないか。

 

タイトルは

わたしの大好きな海外ドラマ

セックスアンドザシティ

で家族で郊外に引っ越したミランダが

子育てに仕事に加えて

新居にネットも入ってなくて問題もやることも山積み

いらいらしているところへ

旦那さまがゴシップ雑誌を買ってきてくれる。

そのときのセリフです。

 

これこれ。

あたしはこれに飢えていたのだ。

とにかく何もかも忘れて貪るように読むよ。

 

ミランダは至福の表情で

お話をつづける旦那様に言うのです。

"You are not exist"

 

ミランダはゴシップを情報として取り入れたかったわけではなく、

いや少しはそうだったかもしれないけど

でもそれだけではなく

誰のためでもない

自分だけの時間が欲しかったんだと思います。

 

さっき

わたしもたっぷりのお茶と甘いものをいただいて

しばしネット検索していました。

はあ至福。

 

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