大雑把な日常

日常のあれこれ。

コマーシャル

2015-03-21 | 日記
わたしはほとんどCMを見ない。
テレビは録画して見る。
CMの時間が無駄だと思うから。
無駄は嫌い。

そんなわけで新商品には疎いし
CMのパロディは全然ピンとこない。

時たまオンタイムでテレビを見るときに非常に少数のCM
で最近「またこれかい!」と思っているのが
白髪染めのCM。
たぶん自分が気にしているから
見ている中で印象に残っているのだと思うけど。

わたしは言いたい。

ぜっったいに
きくちももこは
自分で白髪染めなどしない!
断じてしない!

なぜなら不器用だからっ。
そしてたぶん(勝手な想像で)ズボラだから!

あれは器用でこまめな人に向いているのだ。
ももこなんて
美容院に行くに決まってる。

白髪染め
あと安価な洗顔クリームの類

タレント起用すると
途端に嘘くさくなる。
とくに
年齢を重ねたタレントね。
お金持ちに決まってるんだから。
指定のメイクさんいるんだから。

あの人もしてるから買おう
なんて思うのかね。思うんだろうな。
あんまり深く考えず。
タレントを議員に選ぶような国民性ですよ。
すべてが志低いとは言わないけど
出身だけでも千葉県だけは
わたしは納得言ってないよ。

ま、それはいいとして
イライラきているわけです。

かといって
それを選ばないか
っていうのは
また違うけど。
商品群のなかで安くていい商品だったら
CMがクソでも買う。
金麦は迷ったけど
悪くない商品だよね。
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日常の中に

2015-03-20 | 日記
このあいだの飲み会で知ったのですが
うちの会社に
『あいのり』のラブワゴンに乗っていたひとが
いたんだってー。
きゃいきゃい
ミーハーミーハー


…え?
なんのことか分からない?

もう15年~17年前になりましょうか。
『テラスハウス』的な番組があったのですよね。
わたしが学生の頃、30分の深夜番組です。
旅を通して
恋愛をする
という番組で
セミプロみたいなイケてる男女をピンクのワゴンバスに乗せて
世界中を旅する的なやつで
若い世代を中心に人気番組でした。

会社にいる人は
男の人で
その人の名前を聞いても
全然ピンとこないし
会社でのご本人も知らなかったんだけど
「ほら、ひとりだけちょっと変わった格好しているひといるじゃん」
と言われて
「は!」
と気付いた。
確かにいる。
ひとりだけ…お前、業界人かよ。
っていう格好している人が。
第一印象は
モサイ石田純一みたいな。
ピンクのYシャツに
シルバー光沢のベスト着て
長めの髪の毛先を遊ばせている。
若い兄ちゃん風なのに
座り方とか態度とかが尊大だな
って思っていた人がいた。

変わり者だな

って流してたけど、そういうことがあったんなら
これは味わい深い。
妄想膨らむ。

テレビ出ていたことの自意識が彼をそうさせている。
あのときは時の人だったから。
他の人とは違う
ってそう全身で自己主張しているのだ。
会社は体育会系のオジサンが幅きかしている建設関係。
そんななかで浮きまくっているピンクのシャツ男。

いるんだねー。
身近にこういうひとが。
いつまでも周りを楽しませてくれる。
ありがたや。

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自炊と家事

2015-03-19 | 日記
手をしっかり洗っているつもりなのに
ご飯の匂いがします。

最近
自炊してる。

お金がリアルにないので
節約です。

娘は
ご飯を褒めてくれます。
なんでも美味しいと
言ってくれる。

でもわたしは美味しく出来上がるものしか
作っていないから
当たり前。

得意料理しか食卓に出していない。

これは
自炊ではあるけれど
家事じゃない。

家族の健康を加味して
毎日のバランスを考えて献立しているのではなく
ただ食べたいものを
自分の感覚で出しているだけです。

この前
久しぶりに
「これは…ギリギリ」ってものを作りました。
サバの塩焼き。
値引きシールが貼ってあった。
サバの油のとこが
かなり魚臭かった。
あまり魚を食さないから
ちょっと苦手になっている。
わたしも娘も。

ところで
我が家は味噌汁を手作りしない。
わたしが苦手だからです。
飲まないわけじゃない。
お昼のお弁当につけたり、
朝だったら
前の日にお酒飲んだときに
欲しくなる。
飲むときは全部即席だ。
味噌が家にないので。
一回買ってみたんだけど
4年くらい
冷凍庫に入っていて
一向になくならなかった。

こんな家庭は変わってるんだよ。

と娘に言っておいた。
毎食みそ汁飲まないと嫌な家庭もあるんだよ。

すると
「ママってみそ汁作ったことあるの?」
と、質問してきた。
あるよ。
でも即席と同じくらいのもんです。
むしろ即席がうわ回ってる。
嫌いだから
なんでもいいんだ。味噌の味の汁であれば。

そんな親本位の食卓。
申し訳ない。

今日の夕飯は
シーザーサラダと
ハンバーグでした。
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パリのライフスタイルってどう?

2015-03-18 | 日記
今日
本屋さんで
ライフスタイルを紹介する系雑誌で
パリの生活を特集していて
表紙が
元フジテレビアナウンサーの中村エリコさんだった。

で、ふと思ったのは
パリに住み始めたひとたちは
はたして
幸せになったのでしょうか?

マツコ・デラックスさんが
パリに住むなんて
古くてダサい
って書籍にのなかで言ってたけど
結構な大人になってから
「鎌倉に住みたいとかいうのと一緒かな?」


一度行っただけでこんなこというのは申し訳ないけど
住みたい街に
パリ
って絶対ない。
だってお洒落以外に良いところが分からない。
物価は高いし
寒いし
あんまり清潔に思えないし
生まれてからそこに住んでいないと
ちょっと辛い気がする。
格段に日本より不便だしなあ。
それが
「いいの!」
とか言うけど
だからってそれじゃあ
パリ
とはならない。わざわざ選んで。

おしゃれ先行の街は
ぜったい住みにくいはず
っていう偏見がある。
そして
日本とかぶるモノが少ない気もする。
まったく違う文化だし
観光するにはそれが魅力でもあるんだけど
落ち着かない。
あんまりにも都会に住むことに魅力を感じないので
そんなことを思うのかも。

エリコさんは
元気にやってんのかしらね。

一ミリも憧れないけどな。
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罪悪感のカツ丼

2015-03-17 | 日記
ドラえもん見に行ったら
カツ丼が食べたくなりました。

自分で作ったカツ丼。
久しぶりに食べたけど
うまいじゃないか。

本当に久しぶりに作ったし
食べたなあ
って気づいた。

こんなに罪悪感がつまった丼もないと思う。
だって
痩せる要素ゼロ。

カツにご飯で
すでにデブ要素があるのに
それを
甘めのタレで卵でとじますからね。
しかも
甘味プラスするために
玉ねぎまで入れて!

思えば
わたしは子どもの頃
カツ丼ばっか
でした。

そばやうどん屋さんに行くと
決まって
カツ丼頼んでた。
そもそも
麺類が苦手なので
選べる種類がどんぶりものになってしまい
親子丼よりも断然カツ丼のほうが美味しいから
こればっかり頼んでいた。
天丼も好きだけど
これは値段が張りますから
遠慮して頼まない。

みんなが
そばなどで
カロリー少なめに抑えるところ
わたしは
ひとり
高カロリーを消費していたわけです。
自意識とともに
カツ丼を食べなくなっていきました。
まるで
デブの象徴のようだと
勝手に思ったのでしょう。
自分のキャラに似合いすぎる。

そんなわけで
今も
おいしいなー
って思うけど
あえて食べないメニューになってしまった。

あと
外食のフライ類に対しても
わたしは罪悪感を感じるよ。

不思議と自分で揚げるときは感じないのだけど。

たぶん外食産業で使っている油というものを
信用していないところがある。
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