ドラえもんの映画見てきました。
感想は…
いつもどおりです。
ドラえもんは
まっすぐ。
正面から描きます。
友情や勇気を恥ずかしげもなく
まっすぐに。
それは主人公である
のび太くんによるところが大きくて
この子じゃないと
あそこまで定番の展開で
持ちこたえられないと
いつも思う。
想像通りの展開に想像通りの行動をして
こんなに成立するのってすごいよ。
と
汚い心になった大人のわたしにとって
感心しきり。
前回のドラえもん映画(というか基本的にいつもある)
泣かせようという演出ははっきりいって
神々しいまでにまっすぐな
のび太君と仲間たちの姿には
到底かなわないのよね。
定番で
ベタで
ひねりもないし
笑わせようという場面は
イマイチ、パッとしないけど
何十年もよく知っている友達のようなドラえもんの登場人物たちが
そろって敵へ向かっていく姿には
なぜか胸を打たれた。
だから
登場人物たちが歌うオープニングと
最後のクライマックスはやたらと良かった。
たぶん
小学生のころから
よく知っていることが影響している。
これは
おばさんになった私と「ドラえもん」の関係に基づいた
感動だと思う。
ドラえもんやその仲間たちと出会うきかっけになった
子どもに感謝ですわ。
こんなわたしのグネグネした感想よりも
子どものひと言
「おもしろかった!」
が一番ふさわしい感想のような気もします。
35周年だそうですよ。
すごいね。
MIWAさんが歌うエンディングを
子どもとふたりで大声で歌って
帰ってきた。
子どもと行くと
これができるのが
いい。
いや独りで見てもやるかも。
感想は…
いつもどおりです。
ドラえもんは
まっすぐ。
正面から描きます。
友情や勇気を恥ずかしげもなく
まっすぐに。
それは主人公である
のび太くんによるところが大きくて
この子じゃないと
あそこまで定番の展開で
持ちこたえられないと
いつも思う。
想像通りの展開に想像通りの行動をして
こんなに成立するのってすごいよ。
と
汚い心になった大人のわたしにとって
感心しきり。
前回のドラえもん映画(というか基本的にいつもある)
泣かせようという演出ははっきりいって
神々しいまでにまっすぐな
のび太君と仲間たちの姿には
到底かなわないのよね。
定番で
ベタで
ひねりもないし
笑わせようという場面は
イマイチ、パッとしないけど
何十年もよく知っている友達のようなドラえもんの登場人物たちが
そろって敵へ向かっていく姿には
なぜか胸を打たれた。
だから
登場人物たちが歌うオープニングと
最後のクライマックスはやたらと良かった。
たぶん
小学生のころから
よく知っていることが影響している。
これは
おばさんになった私と「ドラえもん」の関係に基づいた
感動だと思う。
ドラえもんやその仲間たちと出会うきかっけになった
子どもに感謝ですわ。
こんなわたしのグネグネした感想よりも
子どものひと言
「おもしろかった!」
が一番ふさわしい感想のような気もします。
35周年だそうですよ。
すごいね。
MIWAさんが歌うエンディングを
子どもとふたりで大声で歌って
帰ってきた。
子どもと行くと
これができるのが
いい。
いや独りで見てもやるかも。