TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ

娘に聞いたら、
「いく！」
というので、
PGじゃないかな？と確認して見ました。

クドカン作品です。
娘もファンなので。

地獄に落ちてロックバンドを組むっていう話です。

地獄のシステムとか
小ネタとか
怒涛のごとく情報が流れてきて
わたし、もう、若くないのかな？
って思った。
でも小ネタは大体同世代。

ところで
ラーメンズ片桐仁さんのアート作品が思った以上に
大フィーチャーされていて
ファンとしては嬉しかったです。

お金が…動いている気がしました。

娘は「楽しかった！」だそうです。
男子の下ネタは分かったんだろうか。
振り返ったら、
女子高生グループと
おひとりさま女性が２人。
…って女子ばっか！

ファインディング・ドリー

公開第一週目に子どもたちと見に行きました。
ストーリーは、家族の物語なので、
おかあさんの一面も持つわたしは、ま、号泣だよね。

海のＣＧ半端ないです。

これ以上ないだろうと前作で思うんだけど、
すぐ超えてくる。
大人が知能とお金を結集して、こんないいものを…。
ありがとうございます。

子どもたちは大満足。
うしろの子がずっと「こわいよーこわいよー」と泣いていて
最後まで見ていた。
よくエンドロールが終わるまで見せたな
って思った。

でも
エンドロールあとにちょっとあるので、
そこまで残っていたほうがいいかもです。

猛暑未認定

猛暑という噂でしたが、
今日はわりと涼しい日でしたね。

まだまだ
行けるな。
わたしの「耐えられない夏の日」認定はまだまだ。
朝の時間に自転車で出て
漕いで会社に行くまでの距離
バテバテにはまだなりません。

自転車は
以前気持ちがいいです。

夏ぽいことが各地ではじまってますね。

子どもはお祭りに行ったし。

ストレスフリー

毎朝五時半に目覚めます。
脳が覚醒しているからでしょうか。

書いている小説が気になって、
結局六時には起きて書いてます。

完全に書き終わってしまった。
と悲しい気持ちだったのですが、
せっかく書いたから、
なにかに応募してみようかな
と検索していたら、結局へこみました。

たとえば賞の募集では過去の受賞作品の一覧が載っており、
あらすじが読めるのですが、
どれもすっごくおもしろそうで、
あーこりゃ無理だわ
と思った次第です。

でも応募するならただだから、挑戦はしようかな。

また書こうと思ってる。
脳内が気持ちよくなる瞬間を体験した。
ストレスがたちまち消えていくような感覚。
あれはまた体験したい。

絶えません

最近は思春期の入り口あたりにいる娘とケンカが絶えません。

昨日は、テレビの前に置きっぱなしにしていた少女漫画風の落書きを
「片づけたら？」
と言っただけで
大号泣でした。
「はずかしいのー」
となかなか泣きやまない。

別に下手でもないしー
置きっぱにするほうが悪いしー
わたしだって小説書いてその辺りに置いていて、
読まれたら恥ずかしいけど自分の責任だと思ってるしー

などと何を言ってももうだめです。

分かってるけど、つらいんだもん。
ムカつくのをどうしていいか分かんない。

娘は客観視的な視点で言葉にするのが上手です。
よくそれを瞬時に言えるな。

極めつけは、「部屋の掃除して」といったら、

「あれ？どうしてだろ？
　さっきまで、自分でやらなきゃと思ってたのに、
　ママに言われたら、やりたくなくなった」

と自分で驚いていたことです。
めっちゃ分かる。
人の命令は嫌なんだよね。
脳が仕上がってきてるんですな。
その代り、もう正論が通じなくなっている。
ムカつきスイッチが入ってしまうと
もう細かいこと上げ足取りまくって
なんとか勝とうとします。

めんどくさー。