鎌倉鶴岡八幡宮では、1月4日には「手斧始式 (ちょうなはじめ）」の神事が行われ、
その後、鳶職の人たちによる「梯子乗り」が行われるので出かけてみました。
梯子の上で、いろいろなパーフォーマンスをする人は大変とは思いますが、
梯子を下で支える人も、手を使うことなく棒で押さえて、
上に昇る人のいろいろな反力を受けねばならず大変そうでした。
手斧始式の様子
神事の後、梯子が持ち込まれます。
まず下でサポートする人たちが、支えの準備をします。
その後 上でパーフォーマンスをする人が昇り、始まります。
横浜新港ふ頭客船ターミナルの開業記念として、
「ハンマーヘッドナイト」イベントが行われ、
ふ頭の先端部から花火が打ち上げられました。
ハンマーヘッドの向い側のぷかり桟橋側から撮ったものです。
横浜みなとみらい地区のオフィスビルなどが一体となって、
MM地区の街全体を一つのイルミネーションに創り上げるイベントが
この地区２９施設協力のもとに昨夜行われました。
いよいよ明日から師走となり、今年もだんだんと押し迫って来ました。
年の瀬を迎え、いろいろなところでイベントが行われていますが、
横浜赤レンガ倉庫広場では、今年もクリスマスマーケットが開かれ、
その横で「屋外スケートリンク」もオープンしました。
そのオープニングセレモニーの様子を撮ってみました。
新港ふ頭からMM方向
クイーンズスクエアのクリスマスツリー
「ラグビーワールドカップ2019」開催に関連して、神奈川の文化をアピールすべく
県庁周辺でいろいろなイベントが行われています。
その中の一つとして、日本の伝統的な騎射の儀式である「流鏑馬」が
県庁前の日本大通りで行われました。
県庁前の一般道に特設の砂場道を作り、流鏑馬の「的」も１ヶ所のみで
変則的な馬場でしたが、たくさんの観客が訪れていました。
最初のパレードには神奈川県知事の姿もありました。
射手は５人で、２人は女性の射手でした。
「ハマこい踊り」として1979年(S54)に始まったこのイベントは、
2013年からは市民参加型ダンス祭典「ハマこい」に改称され、
今年は４３チームが参加されていました。
コンテスト会場でしばらく見てみましたが、
躍動感あふれるダンスが次から次に披露されていました。
横浜みなとみらいを見渡す掃部山(かもんやま)公園では
この時期 「虫の音を聞く会」 が開かれます。
これは横浜開港の立役者である井伊直弼公が茶道などの伝統芸能に通じる文化人で
あったことから、野点（茶会）や琴・尺八などを楽しむ行事として行われています。
今年は、55回目の記念すべき会ということで、井伊直弼公像前 で
彦根鉄砲隊による演武 が行われました。
今年も「横浜みなとみらいエリア」で、「ピカチュウ大量発生チュウ！」イベントが行われ、
それぞれのイベント会場は大変な人出だったようです。
今年は「臨港パーク」でもイベントが行われましたので、ちょっと覗いてみましたが、
公園の広場の周りにはずら～と人垣ができており、人出の多さにはびっくりしました。
イベントが始まるのを待っている人たち。
公園の裏手の方からピカチューが出てきました。
今年も横浜みなとみらい地区で「みなとみらいスマートフェスティバル」が行われ、
約２万発の花火が２５分間で打ち上げられるというハイスピード打ち上げが行われました。
次から次と花火が打ち上げられ、瞬く間に終わったという感じでした。
「海の日」の前日に開催される「横浜スパークリングトワイライト」では、
花火、パレード、ステージショー、海上ベントなど様々なイベントが、山下公園周辺で行われました。
「インターコンチネンタルホテル」越しに花火を撮ってみましたが、
今年は空模様が悪くて雲が立ち込め、大きな花火は雲に隠れてしまっていました。
また、山下公園通りのパレードの様子をちょっと覗いてみました。
【 山下公園通りのパレード 】
フイリッピン
トルコ
【 お神輿 】
第38回横浜開港祭が、横浜・臨港パークを中心に行われていますが、
その中のイベントとして、アクアボード・フライングショーが
昨日昼頃行われましたので、その様子を撮ってみました。
世界トライアスロンシリーズ横浜大会２０１９が、
昨日横浜山下公園を中心に展開されましたので、午前中のエリート女子大会での
選手たちの様子を日本大通り付近で撮ってみました。
バイク：４０ｋｍ（9周回）
ラン：１０ｋｍ（４周回）
1位（右）、2位（左）の選手
給水所付近
共にアメリカの選手
3位（右）、4位（左・日本高橋選手）の選手
横浜みなとみらい地区では、毎年この時期「さくらフェスタ」が行われていますが、
今年もランドマークタワー前の「さくら通り」を中心に昨日繰り広げられました。
肝心の桜の開花状況は、５～６分咲きで、満開まで今一歩という状況でしたが、
フェスタでのイベントの数や参加者も年々多くなっており、
たくさんの人出で賑わっていました。
急斜面の氷上をスケート靴で滑り下りてタイムを競う競技「アイスクロス・ダウンヒル」が、
日本で初めて、先週末 横浜・みなとみらいの臨港パークで行われました。
先月末 臨港パークに出かけた時、今までに見たことが無いような大掛かりな
イベント用の仮設設備が持ち込まれ、広範囲にわたって組み立てが進んでいましたが、
これが「アイスクロス・ダウンヒル」用の滑走舞台で、
その大掛かりな舞台装置には驚きました。
（コースは全長350ｍ、最大傾斜42度、高低差22m）
スタート台を正面から見る
コース全景（パシフィコ横浜(左）から臨港パーク（右へ）へと進みます。）
画面左手奥から前方に滑り、画面右手に曲がって更に前方に進み、その後画面右に曲がってゴールへ
スタート台
スタート台から前方のヒルに向かって進みます。
その後 左折して進みます。
その後 前方へ進みます。
パシフィコ横浜から臨港パークへと渡って行きます。
臨港パークの平地に造られたコース
左手がゴール
ヨコハマミライト
～みらいを照らす 光のまち～
師走の声とともに街ではいろいろな催し、飾りつけが行われ、
年末にかけて一段と賑やかになると思われます。
みなとみらいエリアでは、グランモール公園のケヤキ並木を中心に、
ドックヤードガーデンから横浜駅東口までの約1.5ｋｍが
イルミネーションの光で色鮮やかに照らされていて、
街並が光で包み込まれています。
