デトロイト美術館は、1885年の創立以来 自動車業界などからの援助で世界の名品が収集されており、
アメリカで はじめてゴッホとマティスの作品を購入した美術館として知られています。
今回、人気の高い珠玉のコレクションから52作品が 「上野の森美術館 」 で展示され、
全作品が撮影できるということでしたので出かけてみました。
そして今回初めて名画を直接カメラに収めることができました。
尚、撮影可能日は月曜日、火曜日に限定されており、
ピカソの作品など一部の作品は、SNSなどへの投稿は制限されています。
フィンセント・ファン・ゴッホ 【 自画像 】 1887年制作
フィンセント・ファン・ゴッホ 【 オワーズ川の岸辺 】 1890年制作
ポール・セザンヌ 【 サント=ヴィクトワール山 】 1904~06年頃
ピエール・オーギュスト・ルノワール 【 肘掛け椅子の女性 】 1874年制作
アメデオ・モディリアーニ 【 帽子を被った若い男性 】 1919年制作
エドガー・ドガ 【 バイオリニストと若い女性 】 1871年頃制作
カロリュス=デュラン 【 喜び楽しむ人々 】 1870年制作
アンリ・ジェルヴェクス 【 パリのカフェにて 】 1877年制作
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RICOH開発の3次元プリント技術
「RICOH」 開発の3次元プリント技術でプリントされた「複製画」は、
「手でさわれます」 という売り言葉で展示されていました。
3次元プリントされた「複製画」 (大きさによって約10万~30万円の値がついていました。)
写真をクリックすると大きな画像になります。