みなとみらい臨港パークに隣接している旧「新港パーク」は、ネーミングライツ（命名権）契約がなされて、
８月から「カップヌードルパーク」と呼ばれており、先日もカップヌードル関係のイベントなどが行われていました。
「チキンラーメン」のキャラクター「ひよこちゃん」をテーマにいろいろなイベントが行われていて、
パークの隅にあるステージでは市民コンサートも行われていました。
またパークの中やその付近には「さるすべり」の木がたくさんありますが、暑さに強い花の面目躍如で、
厳しい暑さの中 花は満開で生き生きとしており、イベントに花を添えていました。
市民コンサート風景。
（右）パークの隅にあるステージ（背景はインターコンチネンタルホテル）。
「カップヌードルパーク」内の「さるすべり」。
「さるすべり」の花の色は、赤っぽいもの、紫がかった赤など木によって違います。
近くの税関の建物付近にもきれいな「赤っぽいさるすべり」が咲いていました。
インターコンチネンタルホテル下の「白いさるすべり」。
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「横浜スパークリングトワイライト２０１２」 のイベントの一つとして、
マリンスポーツの 「フライ ボード」(Fly Board) が横浜・山下公園前の海上で披露され、
「フライ ボード 」 について、いろいろな解説が行われていました。
「フライ ボード」 は、フランスで始まったマリンスポーツで、
テレビで紹介されているのを 見たことはありましたが、実際に見たのは初めてでした。
水上オートバイの噴射口からのジェット水流を利用して、両足の下からウォータージェットを噴射して、
水面から飛び立ち、両手のノズルからのウオータージェットで体のバランスを取りながら、
空中を思いのままに動けるようになっています。
エンジンの馬力にも依るでしょうが、大体８～１０ｍくらい上昇できるそうです。
水上オートバイには他の人が乗っていましたが、無人で上の人が操作するようなものもあるそうです。
見ていると いとも簡単に移動しているように見えましたが、
実際には、体のバランスを取るのがかなり難しいのではないかと思え、
相当練習しないと乗りこなせないのではないかと思われます。
移動する時は足元のボードの傾きを前後左右に変えて、ウオータージェットの方向を変えます。
移動するような時には、ウオータージェットはかなり 斜めに噴射しています。
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日照時間日本一の地として知られている山梨県北杜市明野町の「ひまわり畑」の撮影バス旅行に参加しました。
山梨県の日照時間は年間 ２，１８３時間で全国一ですが、山梨県の中でも明野は２，５００時間以上と一段と長いので、
北杜市のシンボルとしてひまわりが植栽されており、この時期 ひまわりが開花を迎えてたくさんの人が訪れていました。
ひまわり畑は数か所に分かれていて、約６０万本のひまわりの開花時期も少しずつずれているので、
見頃の期間も長くなり、 ひまわり祭は、７月２２日から８月２６日まで開催されています。
太陽の恵みをいっぱい受けて育ったひまわりは、炎天下でも元気いっぱいで、
訪れた人たちも、暑さに負けない 「ひまわり」から そのパワー を貰っているようでした。
また、近くには南アルプスを背に走るＪＲ小海（こうみ）線が通っているので、
立ち寄ってローカル列車の撮影もしました。
この列車は日本初のディーゼルハイブリット式駆動列車で環境にやさしい列車としても知られています。
照りつける太陽の下で、元気いっぱいのひまわり。
一面のひまわり畑。 
炎天下で、生き生きとしているひまわりの花。
殆どが同じ品種のひまわりでしたが、花びらが小さいものや、色が濃いいものもありました。
田園風景の中を走る小海線のローカル列車。
（田んぼの中に恐竜の模様が稲で描かれています。）
背景は南アルプスの山々。
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毎日暑い日が続いていますが、昨日 暦のうえでは秋が始まる「立秋」を迎えました。
今はまだ暑い盛りですが、早く秋の気配が感じられるようになって欲しいものです。
この時期、鎌倉鶴岡八幡宮では「ぼんぼり祭」が行われておりますが、
昨日は夕方から「立秋祭」が行われ、拝殿で神事が行われたあと、
巫女さんたちによって「ぼんぼり」に明かりが灯されました。
夕方、暗くなり少し涼しくなると、「ぼんぼり祭」に訪れる人も増え、
浴衣姿の人もいて、たくさんの人出で参道は賑わっていました。
拝殿で「立秋祭」神事が執り行われました。
「ぼんぼり」に明かりが灯されます。
話題性のある「ぼんぼり」もいろいろありました。
拝殿で行われる「日本舞踊」を見るために、早くから石段に人が並んでいました。
暗くなるにつれ、訪れる人がどんどん増えていました。
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夏本番を迎え、各地では花火大会が行われていますが、横浜でも８月１日 （水）
「神奈川新聞花火大会」が例年通り、みなとみらい 臨港パーク前海上で行われました。
今年は神奈川新聞７０周年記念事業の一環として、花火大会も二部構成で行われ、
前半は尺玉連打、後半はスターマインで景気よく打ち上げられました。
週日でしたが、２０万人近い観客だったそうで、夜遅くまで大変な人出でした。
また、先日は鎌倉花火大会に初めて出かけました。ここの花火の特徴は
「水中花火」と呼ばれる海面から扇のように広がる花火ですが、
花火大会の進行・司会アナウンサーの放送もあって、
ローカル色豊かな花火大会でした。
神奈川新聞花火大会（右下隅のボタンで、大画面でご覧ください。）
鎌倉花火大会（水中花火）
鎌倉花火大会（右下隅のボタンで、大画面でご覧ください。）
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