日本が 「鎖国から開国」 への道を歩んだ足跡が残っている伊豆下田に 撮影に出かけました。
市内の至るところにある名所、旧跡を廻った後、海岸に出て 「ペリー上陸の碑」から海中水族館附近を通って「和歌の浦遊歩道」を廻り、下田に戻るルートを歩きました。
米国と幕府の間で「日米下田条約」が締結された「了仙寺」や、条約締結のためにペリーが海兵隊を率いて歩いた参道(ペリーロードと呼ばれています。)などには、多くの観光客が訪れていました。
日米下田条約が締結された 「了 仙 寺」
下田港風景: 帰港するヨットと 黒船遊覧船。
「ペリーロード」に沿って今なお健在の古民家。(特徴ある「なまこ壁」)
海岸で釣り楽しむ人たちと 水中でイルカに触れて楽しんでいる人たち。
写真をクリックすると大きな画像になります。