高津戸峡(群馬・みどり市)と梅田湖(群馬・桐生市)の撮影バス旅行に先週参加しました。
高津戸峡は関東の耶馬溪とも言われており、遊歩道が整備されていて、
渡良瀬川両岸の紅葉は、見ごろを若干過ぎた感じの時期でしたが、
散策する人で賑わっていました。
遊歩道は「高津戸橋」から「はねたき橋」までの約500mの間、
アップダウンが激しい道でしたが、きれいな峡谷が見られました。
しかし、遊歩道からの景色は木立越しになるので、
写真が撮れる場所を探しながらの散策でした。
梅田湖は桐生市郊外の桐生川の清流を堰き止めた人造湖ですが、
夕映えに輝く紅葉の山肌が湖面に映るきれいな風景が見られました。
当日は曇りがちの天気で、風も少し吹いていたので、
波具合によって 湖面風景もいろいろ変わっていました。
高津戸峡。
高津戸橋(左) と はねたき橋(歩行者専用)(右)。
梅田湖
(左)が上流側で釣り舟も見えます。 (右)がダム側でダム近くは立ち入り禁止。
ワカサギ釣り舟(左)と紅葉が映える湖面上を飛ぶ鳥(右)。
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