2021年 明けましておめでとうございます。
今年も横浜近傍で撮った写真を、ご紹介させて頂きたいと
思っていますので宜しくお願いします。
今年の元旦は、日本海側は大雪の荒れた天気ですが、
太平洋側の関東地方は晴天のいい天気となっています。
元旦の朝 きれいな初日の出が見られました。
2021年 明けましておめでとうございます。
今年も横浜近傍で撮った写真を、ご紹介させて頂きたいと
思っていますので宜しくお願いします。
今年の元旦は、日本海側は大雪の荒れた天気ですが、
太平洋側の関東地方は晴天のいい天気となっています。
元旦の朝 きれいな初日の出が見られました。
横浜中華街では中国同様の「春節」が楽しめるようにいろいろなイベントが行われています。
中華街の山下町公園で行われている「娯楽表演」(ごらくひょうえん)を見に行ってみましたが、
獅子舞、中国雑技、古箏演奏などが行われ、赤い絨毯のステージの周りには
たくさんの人が取りまき、お祝いムードの華やかな雰囲気が溢れていました。
【 獅子舞 】
【 古箏演奏 】
【 中国雑技 】
【 獅子舞 】
今年も神奈川県警・年頭視閲式が、臨港パーク横の耐震バースで行われました。
約1000人の警察官、パトカーなどの警察車両が約60台、警察船2隻、ヘリコプター2機などが登場し
県知事をはじめとする来賓出席のもとに、県警幹部の視閲が行われました。
会場の様子
知事をはじめとする来賓の方々
まず県警本部長が全会場を廻って視閲
この後、参加者全員が県警本部長、来賓の前を行進
いろいろな防護服を纏った警察官の行進
白バイ隊の行進
警察犬も行進
いろいろな警察車両も行進
警察船2隻が会場うしろの海上を走行
ヘリコプター2機が上空を航行
三渓園では、横浜市指定有形文化財である 鶴翔閣が 正月3日間公開され、
そこで筝曲演奏、包丁式、和妻などが行われていましたが、
和妻(北見 翼 氏)を見に行ってみました。
和妻は、古来から口伝で受け継がれてきた伝統的な奇術で、
「手を稲妻のように素早く動かすから」こう呼ばれているそうです。
【 和妻の数々】
【 胡蝶の舞 】
半紙を破って蝶をつくり、扇子で風を送ると蝶はまるで生きているかのように
空中を舞い、さらにもう1匹 蝶を作って、つがいで飛ばし(夫婦の蝶)、
2匹の蝶にさらに風を当てると紙吹雪になってしまうという和妻。
和妻 於三渓園A
写真はクリックすると大きな画像になります。
江の島入口の片瀬海岸東浜で、新成人を祝うとともに一年間の渡御の無事を願う
「寒中神輿錬成大会」が昨日行われましたので、出かけてみました。
天気は良くても厳しい寒さの中、神事が行われた後、4基のお神輿は海の中に入り、
熱気あふれる海中渡御が行われました。
お神輿の2基には、成人式を迎えた男女が乗り、皆から祝福されていました。
会場から海岸に出るところに笹竹が立てられて、そこから出入りするようになっています。
その向こうには、ウインドサーフィンを楽しんでいる人たちの姿も見えました。
4基のお神輿は会場の中で、しばらく渡御した後、海岸に出て行きました。
お神輿を担いで、腰ぐらいの深さまで進み、そこでしばらく渡御が行われました。
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1月4日 鎌倉鶴岡八幡宮では「手斧始式(ちょうなはじめしき)」の神事が執り行われ,
その後、鳶職の人たちによる「梯子乗り」が披露されるので出かけてみました。
神事は下拝殿で行われますが、4日とはいえ正月の参拝者が多くて下拝殿の周りは大変な混雑でした。
手斧始式は、約800年前から重要な工事に先立って行われている儀式だそうですが、
今は鎌倉の建設関係の年初の安全祈願の儀式でもあるようです。
また、この手斧始式は鎌倉全体の工事始という意味合があるためか、
鎌倉市長はじめ議会関係者も出席されていました。
神事が終わった後、鳶職の人達による「梯子乗り」が披露されましたが、
その妙技に観客から大きな歓声が上がっていました。
神事は「下拝殿(舞殿)」で執り行われます。
神事は建築関係の工匠の方々がそれぞれの所役で奉仕されます。
神事では手斧を振り、さしを使い、鋸を引き、墨を打ち、かんなをかけるという動作が 古風な道具を使って行われます。
神事に使う道具は補佐役から奉仕所役に渡され、奉仕が終わると奉仕所役から補佐役に戻されます。
【 神事が無事終わった後、鳶職の人たちによる「梯子乗り」が下拝殿前で行われました。 】
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皆さま、明けましておめでとうございます。
今年も、いろいろな写真をアップしたいと思っていますので、宜しくお願いします。
2015年から2016年へのカウントダウンの様子を、横浜・大さん橋に見に行ってみました。
大さん橋では、大晦日 いろいろなイベントが行われていましたので、たくさんの人が訪れていましたが、
日付が変わる頃になると更に増えて、大変な混雑ぶりでした。
大さん橋からは、コスモクロック、赤レンガ倉庫が良く見え、年が変わる頃には、花火が打ちあがり、
沖合の船からは「除夜の警笛」が鳴りわたっていました。
初日の出は、みなとみらい地区から撮りましたが、今日は天気もよく、少しばかり雲にかかりましたが、
きれいな初日を拝むことが出来ました。
日の出始め頃は、雲にかかっていましたが、その後はきれいな初日が見られました。
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春節の最後を飾る「元宵節燈籠際(げんしょうせつとうろうさい)」が、
昨日 中華街・横浜媽祖廟(まそびょう)で行われていましたので、ちょっと覗いてみました。
元宵節は旧暦正月の最初の満月の日で、春節の行事の締めくくりであり、新しい年の平和・幸せへの願いを
燈籠に託す春節の伝統行事と言われています。
横浜媽祖廟にはたくさんの人が訪れていて、燈籠が飾られている前の方には行けず、遠くからしか見られませんでしたが、
たくさんの燈籠の前で、獅子舞や中国舞踊の奉納が行われていました。
媽祖廟の前はたくさんの人でいっぱいでした。
廟正面(中)や階段(左右)には燈籠がきれいに飾られていました。
子供たちは提灯を持って中華街を廻った後、媽祖廟にお参りしていました。
山下公園に行くと氷川丸の上に
旧暦正月最初のきれいな満月が上がっていました。
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旧暦の正月「春節」を迎え、横浜中華街では中国同様の「春節」を楽しめるようにいろいろなイベントが行われています。
「春節」を迎える2月19日の前夜には中華街でカウントダウンが行われ、街は新年を迎えるお祝いムード一色になっています。
今年は、中華街の山下町公園で行われる 「娯楽表演」(ごらくひょうえん)を見に行ってみました。
優雅で華やかな中国舞踊、息を呑むような演技の中国雑技、躍動的な獅子舞などが行われましたが、
赤い絨毯のステージの周りをたくさんの人が取りまき、お祝いムードの華やかな雰囲気が溢れていました。
ステージの上に組まれた枠の上を飛び跳ねして、先端におかれた「花」を見事にゲットします。
最後は観客の中に入って、観客の頭にかぶりつき幸運を祈願します。
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