昨夜 9月17日夜は中秋の名月でしたが、
横浜では月の出(17時24分)の頃一時雲に隠れていたものの、
その後は雲もなく綺麗な名月を見ることができました。
「横浜港大さん橋国際客船ターミナルから望む月」は
「日本百名月」に認定されているそうですが、
ほぼ同じ様に横浜ベイブリッジ側の風景が望める
臨港パークから撮ってみました。
月の出の頃は、満月は一部雲に隠れていました。
揺れる海面に月光が一筋となって「月の道」が現れました。
観覧車の後方に見える名月
昨夜 9月17日夜は中秋の名月でしたが、
横浜では月の出(17時24分)の頃一時雲に隠れていたものの、
その後は雲もなく綺麗な名月を見ることができました。
「横浜港大さん橋国際客船ターミナルから望む月」は
「日本百名月」に認定されているそうですが、
ほぼ同じ様に横浜ベイブリッジ側の風景が望める
臨港パークから撮ってみました。
月の出の頃は、満月は一部雲に隠れていました。
揺れる海面に月光が一筋となって「月の道」が現れました。
観覧車の後方に見える名月
去る9月29日は中秋の名月で、満月でもあるという日でしたが、
残念ながら、横浜では天気が今一つで夕方5時半過ぎに
ちょっと顔を出しましたが、また雲間に隠れてしまいました。
昨夜は8年ぶりに満月の「中秋の名月」が見られるということでしたので、
月の出(18時7分)の頃 横浜臨港パークから撮ってみました。
天気予報では「曇り」でしたが、何とか
雲間から昇ってゆく満月を見ることが出来ました。
昨夜は10月2日の満月に続く、10月 2度目の満月で、
2度目の満月は「ブルームーン」と呼ばれています。
そして今年の満月の中では、地球から最も遠い満月で
「マイクロムーン」とも呼ばれる見た目「小さな満月」です。
今年地球に最も近かった満月は4月8日の満月で、最も「大きく」見え、
その時見えた満月と比べるとブルームーンは見た目の直径は約14%小さいそうです。
横浜港に昇る満月
ブルームーン (R2.10.31)
5月7日の満月と比べても、直径が12%小さい。
今年最も大きく見えた4月8日の満月に近い、5月7日の満月。
これと比べてもブルームーンは小さく見えます。
昨夜の天気予報は曇りの予報だったので、中秋の名月は見れないかと思っていましが、
幸いにも夕方から晴れて きれいな名月が見られました。
横浜・臨港パークから、名月を撮ってみました。
昨夜は8月の満月の夜でSturgeon Moon(スタージェンムーン)
「チョウザメ月」と呼ばれています。
「チョウザメ」といっても、あまり馴染みがありませんが、
アメリカ先住民の間では、
チョウザメ漁はこの季節を象徴するものだそうです。
昨夜は雲が出ていて、雲間から月が顔を出すという時期もありましたが、
満月の時刻(今朝1時)になると雲一つない夜空に
満月が煌々と輝いていました。
今日は、今年最後の満月が見られるということで、月の出ごろから注意して見ていましたが、
雲間から姿を現し、しばらく雲間を昇ったあとは、きれいな満月が見られました。
各月の満月はそれぞれ名前がついているそうですが、
12月の満月はコールドムーン(Cold Moon)と呼ばれているそうです。
昨夜は中秋の名月の夜でしたが、雲りがちの天気で
名月はなかなか顔を出してくれませんでした。
しかし、薄い雲を通して名月の位置がぼんやりわかったり、
時には雲間からその姿をはっきり見せてくれました。
400mm*1.4=560mm相当レンズ(APS-C)
トリミング後
昨夜は満月でしたが、6月の満月は「ストロベリームーン」と呼ばれているそうです。
この時期は天体現象的に色が変わる要因があるのかなと思っていましたが、
単に6月はストロベリーの収穫期に当たるということで、6月の満月の別名と知り、納得です。
「十五夜」は「中秋の名月」とも呼ばれて注目されますが、
この頃は曇りがちですっきりしない夜空が多いのに対し
その約一か月後に巡ってくる「十三夜」は晴れることが多いので、
「十三夜に曇りなし」ともいわれます。
その言葉とおり、今夜はまさに雲ひとつない夜空に、
きれいな「十三夜の月」が見られました。
今日は中秋の名月ですが、横浜では雲が多く残念ながら雲間からしか名月は観れませんでした。
この数日は天気があまり良くなかったですが、月が満月になって行く様子を撮ってみました。
因みに、今日は中秋の名月ですが、明日がいわゆる満月の月になります。
中秋の名月
名月は雲間から時々顔を見せてくれました。
名月 前夜
名月 前々夜
月の出風景(名月前夜)
昨日夜は「ストロベリームーン」が見られるということで、満月の写真を撮ってみましたが、
残念ながら 赤味がかった満月という感じではありませんでした。
「見た目の月の色」に近い写真を・・と思い、ホワイトバランスを変えながら、
いろいろ撮ってみましたが、「太陽光」が一番見た目に近い感じでした。
カメラだけで見た目の色を忠実に再現するのはなかなか難しいし
反面、意図した色合いにすることは簡単ということを改めて認識しました。
肉眼で見た月の色合いに近い満月の画像(WB太陽光)
(WB 自動)
(WB 白熱電球)
(WB 曇り)
(WB 蛍光灯)