歩き廻ってパチリ 

・~・~・~・ あっちこっち出歩いて撮った写真を載せています ・~・~・~・

天望回廊

2012年05月30日 | イベント

東京スカイツリーがオープンして、1週間過ぎましたが、事前に申し込んでいた
日時指定の入場券がありましたので、昨日出かけて見ました。
天気予報では、一昨日のように午後は天気が荒れ模様になるということでしたので、
天望回廊に上るエレベーターが止まるかも知れないし、上がっても何も見えないかも・・
と思って出かけましたが、幸いにも 雨も降らず、天望回廊からの眺望も 遠くは霞んでいたものの、
近くはよく見えましたので、夕方 スカイツリーに照明が灯るころまで 写真を撮って楽しんできました。

入場券は天望デッキ350m,345m,340m)までのものだったので、
天気が悪くなる前に 天望回廊に上がろうと思い、
天望デッキに着いてすぐ 天望回廊(445m,450m)へ上がる新たな券を購入して、
そのまま天望回廊に上がり、その後、天望デッキに戻って眺望を楽しみました。
(天望回廊への入場券は天望デッキでしか入手出来ません。)

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4階のスカイツリー入り口。(中央)

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(入り口 内部) (左) 伝統工芸で表現されたSUPER CRAFT TREE、 (右)隅田川デジタル絵巻。

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    (左)天望デッキへのエレベーター内、       (右)天望回廊へのエレベーターの上部吹き抜け。


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天望回廊の様子。(445mから450mへの回廊)。

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天望回廊の445m部を450m部から見る。

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(天望回廊) 最高到達点表示。
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(天望回廊から) 近くの浅草付近、東京ドーム付近。

 

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(天望デッキから) ガラス張り床、浅草付近。
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(天望デッキから) 浅草寺、東京タワー付近。

 

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スカイツリー照明 『 心意気の「粋」(隅田川の水を表す淡いブルーの光)』。

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姨捨の棚田

2012年05月27日 | 写真

長野・千曲市の「姨捨(おばすて)の棚田」は、田植えの時期を迎えて水が張られており、
水鏡のように見える棚田風景が撮れるということで 撮影バス旅行に参加しました。

ここの棚田は善光寺平を一望できる傾斜面にあって、16世紀頃から造られていたもので、
特に江戸時代には文学・絵画の題材に取り上げられて、歴史文化的景観が優れているとして
我が国で初めて文化財指定を受けた農耕地だそうです。

姨捨は、「姨捨山の月」として古くから歌に詠まれていましたが、
姨捨山だけでなく棚田も 俳諧や紀行文の題材として注目され、
姨捨の「田毎(たごと)の月」としても知られるようになったそうです。
棚田の近くには、「信濃三十三番札所」十四番目の「長楽寺」があり、
境内には句碑などがあって、 姨捨の歴史文化的景観の一つになっています。

棚田は千数百枚あって、大きさも様々、形状も様々でしたが、
歴史ある棚田は地形に合わせて、うま~く造られていました。
姨捨には今回初めて行きましたが、稲穂が実った秋の刈り入れの時期にも
ぜひ行って見たいものです。

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田植え時期の棚田風景。

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棚田の中には、鯉のぼりが泳いでいるところもありました。

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(左)畔にひっそりと置かれた田毎観音。 (右)姨捨山長楽寺。

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長楽寺境内には、「芭蕉翁面影塚」やいろいろな句碑があります。

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日 食

2012年05月21日 | 天気

今日5月21日には、1987年9月23日の沖縄金環日食以来25年ぶりに
「金環日食」が見られるということで、晴天になることを祈っていましたが、
残念ながら叶わず、横浜では朝から厚い曇で太陽は顔を見せてくれませんでした。

天気予報では、曇りのち晴れということで、雲間あるいは薄い雲を通して
日食が見られる可能性があるということでしたが、
横浜での曇り空を見ていると太陽が顔を出してくれるとは思えませんでした。
6時19分から日食が始まっているはずでしたが、何も見えず半ば諦めていました。

しかし何が起こるかわかりません!
7時25分過ぎになって、雲間から 太陽が束の間ながら顔を出してくれました!
金環日食の時間 7時34分 頃は雲間から太陽が見られて、その後8時過ぎまで
時々ながら見られたので、写真に収めることができました。
しかし、雲間から、あるいは薄い雲を通して見る太陽の写真はすっきりとしたものにならず
ちょっと残念でしたが、貴重な機会に初めて金環日食の写真を撮ることが出来て幸運でした。

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7時26分

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7時29分

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7時33分(金環日食)

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7時35分

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7時42分

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7時50分

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7時56分

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8時05分

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8時12分

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8時54分


イメージ写真

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ばらの季節

2012年05月19日 | 

5月も中旬となり、各地の「ばら園」ではばらが見頃を迎えていますが、
「春のバラフェスティバル」(5/11-6/10) が行われている旧古河庭園に出かけてみました。
旧古河庭園は、大正初期の庭園の原型をとどめる庭園で、小高い丘に洋館が建ち、
斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園が配された和・洋両形式を使い分けた庭園です。
この時期、洋風庭園には約90種、180株のバラが見頃を迎えており、
重厚な洋館を背景にバラの写真を撮ってみました。
また、ばらにはいろいろな品種のものがあり、それぞれ名前がつけられていましたが、
その名前は、ばらの持つ雰囲気から何となくわかるような気がしました。

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洋風庭園から洋館を見上げる。

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洋館とばらのコラボレーション。

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いろいろな ばら 】

031(芳純)IMG_0032 032(琴音)IMG_0235
「芳純」        「琴音」

033(初恋)IMG_0223 033(ラブ)IMG_0027
  「初恋」       「LOVE」

033(熱情)IMG_0201 034(インカ)MG_0184
「熱情」          「インカ」

034(サハラ)IMG_0208 034(リオサンバ)IMG_0215
       「サハラ」           「リオ サンバ」

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      「ダイアナ プリンセス」              「クリスチャン ディオール」

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名前はよくわかりませんが、花びらがきれいなばらです。

【日本庭園】

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日本庭園の「心字池」と「枯滝」。
(心の字に似せて作られた池、水を使わないで山水の景観を表現する枯滝。)

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オープン間近

2012年05月14日 | イベント

東京スカイツリーはいよいよ来週オープンとなりますが、そのために最近は各テレビ局が競うように
スカイツリーと周辺の施設・店舗の紹介をしており、一段と期待感が高まっているようです。
約2年前、建設中のスカイツリーを撮りに行ったことがありましたが、完成した東京スカイツリーの姿
撮って見たいと思い、まず最初に亀戸天神社の藤の花と一緒に撮ろうと思い出かけました。
ところが「藤の花」の時期は過ぎており、残念ながらこれは叶わず、
押上まで歩きながら、その途中 そしてスカイツリーの周辺から完成した東京スカイツリーを撮って見ました。
2年前と比べるとスカイツリー周辺はきれいに整備されて見間違うようになっており、
新しく出来た施設の中には入れませんでしたが、周辺からいろいろその姿を撮ることが出来ました。
オープンしたら、早い機会にぜひスカイツリーに登ってみたいものです。

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亀戸天神社からみた東京スカイツリー。 
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残念ながら、亀戸天神社の藤の花は既に摘まれてしまっていました。

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錦糸公園から見える東京スカイツリー(スカイツリーと背比べ)。

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スカイツリー前の「北十間川の川沿い」はきれいに整備されています。
先日テレビで、スカイツリーの前のビル(右の写真)の壁面に、
夜間いろいろな画像が投影されている様子が紹介されていました。
 
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そして、北十間川の両岸は憩の場所になっています。

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スカイツリーを真下から見上げる (第1展望台は見えれど第2展望台は見えず)。

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周辺から見たスカイツリー(金魚のフェンスやミラーに映るツリーの姿)。

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浅草から見たスカイツリー。

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よこはまパレード

2012年05月05日 | イベント

毎年5月連休中に行われる「よこはまパレード」が 4日に行われましたが、
1953年に始まったこのパレードは今年60周年を迎え、
パレードの60年間を振り返りながら横浜の「未来の輝き」を表現していく
「Brillia Yokohama 横浜の輝きを次の世代へ」をテーマに展開されました。
パレードは 小学生を中心とした団体の「キッズパレード」、従来の行列「スーパーパレード」に加え、
今年は東北復興支援スペシャルパレードも登場しました。
パレードは、山下公園前をスタートして、赤レンガ倉庫前を経由して、万国橋を通り
馬車道から伊勢佐木町6丁目まで 約4.3kmの行進が行われ、
沿道には観客があふれていましたが、観客数は約34万人と新聞報道されていました。

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「未来へ高々と」

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パレードは「キッズパレード」から。

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「50~60年代の耀き」

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パレードといえば 「県警察音楽隊」、「まとい木遣り行進」。

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東北復興支援スペシャルパレード。(仙台すずめ踊り、氷上太鼓)

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仙台すずめ踊りのチーム「六郷すずめっこ」。

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在日米陸軍音楽隊、アンデス村祭り隊。

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特徴あるパレードの数々。

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力強いマーチングバンドの行進。

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特長的な出場フロート。
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(イセザキ・モール)<懐かしの市電とともに>          (日産)<日産リーフ>

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(崎陽軒)<ハマの上昇龍>          (キリンビール)<頑張れ!サッカー日本代表>

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