12月になり、横浜あたりの紅葉も更に進み
三渓園の紅葉も正にピークを迎えており
たくさんの人が訪れていました。
外国人観光客も多く、若い人たちの姿も
多く見られました!
12月になり、横浜あたりの紅葉も更に進み
三渓園の紅葉も正にピークを迎えており
たくさんの人が訪れていました。
外国人観光客も多く、若い人たちの姿も
多く見られました!
この連休後半は 綺麗な秋晴れで清々しい天気が続いていますが、
久しぶりに横浜ズーラシア動物園に行ってみました。
朝早くから大変な人出で、家族ずれの人たちで賑わっていましたが、
おもしろそうな動物たちの姿を撮ってみました。
チベットモンキー(何となく人間の顔に似ている!)
ミーアキャット(内緒話をしているぞ!)
チンパンジー(おやつを美味しそうに食べてる!)
エミュー(仲の良い夫婦ずれ?)
チンパンジー(動物だって物思いにふける?)
チンパンジー(しっぽに感情が出ている?)
オカピ(珍しい動物で一番の人気者!!)
オカピ(お尻が綺麗!!!)
グランドシマウマ(私たちだってしま柄はオカピには負けないよ!!)
グランドシマウマ(全身勝負だったら私たちの勝ちよ!!)
エミュー(私だって、背中に縞柄があるよ!!)
東クロサイ(顔の表情では負けないぞ!!)
「動物たちと触れ合える屋内パーク」といわれている横浜みなとみらいの
「オービィ横浜」に行ってみました。
夏休み中で、子供ずれの家族の来場者が多く大変な混みようでしたが、
行列に並んでいくつかの会場に入ってみました。
動物たちと触れ合っている子供たちは本当に楽しそうでした。
フクロウ とミミズク
各種 インコ
カビバラ
イグアナ
トカゲ
ハリネズミ
テンジクネズミ
上野動物園のパンダ・シャンシャン(香香)は
昨年6月に誕生して以来順調に育っているそうですが、
2月から一般公開されていますので、出かけてみました。
動物園の開場時間前に着きましたが、すでに長蛇の列で、
入場整理券をもらうまでに時間がかかり、
もらった整理券の時間は12時過ぎの時間帯でした。
一日の入場者は9500人に制限されているそうですが、
パンダを見るのもゆっくり歩いて見る程度の時間しかなく、
しかも肝心のシャンシャンは、立木の上でお休み中で、ちょっと残念でした。
母親、父親はそれぞれの場所で、元気な姿を見せていました。
シャンシャン(香香)は、木の上でお休み中
母親のシンシン(真真)
父親のリーリー(力力)
上野動物園のホームページの写真
(こんなシーンを期待していたのですが・・・・。)
待ち時間の間に見たゴリラの家族ですが、
子供が母親と楽しそうに遊ぶ姿が見られました。
ゴリラの家族
父親
母親と子供
以上
暑さ真っ盛りの日々が続いていますが、さらに一層暑く、せわしく感じさせるのが蝉の鳴き声です。
先日 木立の中で、激しく鳴いている蝉の姿を見つけましたので、その姿を撮ってみました。
また、その下に仰向きになって落ちている蝉がいましたので、拾ってみるとまだ生きており、
せっかく巡り合わせたので、その姿をアップで撮ってみました。
アップで撮って見て気が付いたのですが、
両眼の間の額のところに 3つの丸くて光るようなもの があります。
いろいろ調べてみると、蝉は五つの目をもっていて、顔の横には 物を見る二つの大きな目、
そしてその間には 三つの小さな目があって、こちらは光を見る目だそうです。
写真をクリックすると大きな画像になります。
先日 横浜・八景島シーパラダイスに行ってみましたが、週日だったからでしょうが、
子供たちの団体がたくさん来ていました。
「アクアミュージアム」 にも、子供たちがたくさん来ていましたが、
丁度昼ごろだったので、階段状のベンチでお弁当を食べようとしていました。
ちょっと見た時は、お弁当を食べる準備をしているのかなと思いましたが、
よくよく見ると子供たちはベンチの上にお弁当をおいて、ひざまずいたまま食べ始めました。
小さな子供たちなので、ベンチに座って食べるより、食べやすいのかな?と思いましたが、
ひざまずいたまま食べるのは何となく落ち着いて食べられないのではないかと ちょっと心配になりました。
しかし子供たちは膝当てを敷いて、ひざまずいたまま、楽しそうにお弁当を食べていました。
今までこのような姿は見たことがなかったので、ちょっとびっくりしました。
「シーパラ」 には久しぶりに行き、ゆっくり見て回りましたが、
海の動物たちのショーや動物たちとのふれあいなど
一段と楽しめるようになっていました。
アクアスタジアムを「ゆっくり泳ぐジンベエサメ」。 アーチ状水槽を「飛ぶように泳ぐバンドウイルカ」。
触る方も 触らせる方も 何となく怖そう!
芸達者なセイウチ。
写真をクリックすると大きな画像になります。
この付近で、毎年白鳥が飛来・越冬する千葉・本埜、茨城・古徳沼には行ったことがありましたが、
埼玉・川島町には行ったことがなかったので、今回初めて行ってみました。
本埜は田んぼの中に水が張ってあるところ、古徳沼 は山沿いの溜池に飛来していましたが、
ここ川島町は越辺川の川岸に飛来しており、川に沿って200mくらいの間を行き来していました。
以前は、餌付けが行われていましたが、鳥インフルエンザが騒がれた時に中止されて、
現在は何も与えられず、見物に来る人にも、餌はやらないように注意書きがありました。
このためか、午前中には餌を求めて、どこかに飛び立って行くようです。
本埜や古徳沼は午前、午後に餌付けが行われるので、
大体その頃になると どこからともなく帰って来ていましたが、
ここは餌付けがないためか、規則的に飛び立ったり、帰って来たりはしないようです。
白鳥はグループで行動しており、飛び立つ時も一緒に飛び立って行くようです。
そして、飛び立つ前には、それぞれの意志を確認し合うかのように、
首を曲げて頭を上下させ、あるタイミングで一斉に風上に向かって飛び立って行きます。
そして、白鳥は水掻きがついた足を目いっぱい使って、水面を掻きながら飛び立って行きます。
飛び立った白鳥たち。
一斉に飛び立つ白鳥たち。
白鳥は水掻きがついた足を目いっぱい使って、全力で力強く飛び立ちます。
(左)舞い降りて着水する白鳥たち。 (右)舞い降りた後の穏やかな白鳥たち。
写真をクリックすると大きな画像になります。
新潟・長岡市、小千谷市で行われている 「牛の角突き」 は、江戸時代から行われていて
その歴史は古く、国の重要無形民俗文化財に指定されている伝統的な行事です。
山古志、小千谷には闘牛場があって、毎年5月から11月には定期的に取り組みが
行われていますが、小千谷の今年最後の取組を見に行きました。
「牛の角突き」 は闘牛の一種ではありますが、全国各地の闘牛のように
勝負を決めるのではなく、 原則として 「引き分け」 に終わらせます。
これは、神事であり、牛の闘争心を保つために、そのようにされているそうです。
外で見る牛はおとなしそうな顔をしていますが、場内に入るとウォーッウォーッと大きく吠え、
前足で地面を掻いて闘争心を高めるようなしぐさをします。
綱持ちが曳き綱をたぐり寄せて、牛を近づけて対戦は始まりますが、
牛の周りには勢子(牛を駆り立てる人)がいて、大きな声で牛に気合を入れます。
力を尽くした戦いがある程度続くと、勢子長がタイミングを見計らって、
引き分けの合図を出し、勢子は対戦中の両牛を引き離します。
勢子は牛の後足に綱をかけて、牛を後方に引っ張るとともに
牛の急所の鼻の穴に指を突っ込み、角も持って、牛の闘争心を鎮めます。
雨天決行で、雨の中でも取組は行われましたが、会場は、泥沼のようになって、
アップで撮った写真を見ると 牛は泥まみれで、まるでカバみたいな顔になって
眼に泥が入っているのではないかと心配になります。
会場の様子。(観客席の半分くらいは屋根付きになっています。)
入場する牛。(化粧まわしみたいな飾りをつけて入場します。)
取組の様子。(緑の服が勢子長、引き分けのタイミングを決めます。)写真をクリックすると大きな画像になります。
横綱クラスの取り組みの様子
右下隅のボタンで、大画面でご覧ください。
大磯の照ヶ崎海岸には、 「アオバト」が海水を飲みに飛来するという話を
聞いたことはありましたが、今回初めてその様子を撮りに行って見ました。
「アオバト」は夏場の朝方、丹沢大山周辺の山中から、大磯の海岸に
海水を飲みにやって来るそうですが、数拾羽から数百羽の群れでやって来て、
岩場の周りをしばらく旋回して岩場に降り、海水を飲んでいる様子が見られました。
そして、しばらくして 大きな波が来たりすると一斉に飛び立ち、
山の方に戻って行きましたが、しばらくするとまた群れが来るので、
先の群れが舞い戻ったのか、違う群れなのかよく判りませんでしたが、
次から次と群れは飛来していました。
なぜ海水を飲みに来るのか、なぜ照ヶ崎なのか?不思議ですね~。
塩分の補給のためとか、照ヶ崎の岩場は大潮でも沈まないからとか
いろいろ云われいるようですが・・・・・・。
ここの飛来地は、神奈川県の天然記念物に指定され保護されているそうです。
写真をクリックすると大きな画像になります。
長野・志賀高原入り口にある「地獄谷野猿公苑」の
ニホンザルの撮影旅行に先日参加しました。
1964年開苑されたこの野猿公苑は、ニホンザルの生態を間近で観察できる場所として、
また温泉に入るサルとして広く知られていますが、今回初めて見に行きました。
野生の猿が生活しているところに、人間がお邪魔しているという感じでしたが、
猿は人間を怖がることもなく、攻撃的な素振りをすることもなく、
人間たちの間を 極く普通に行き来して、ちょっと不思議な光景に見えました。
猿を触ったり、脅かしたり、食べ物を与えたり、見せたりしないということが、
キチンと守られているから
このような猿と人間の自然な関係が保たれているのだろうと思われました。
猿の子供たちは元気に走ったり、登ったり、めまぐるしく動き廻っていました。
写真をクリックすると大きな画像になります。