鎌倉鶴岡八幡宮では、1月4日には「手斧始式 (ちょうなはじめ)」の神事が行われ、
その後、鳶職の人たちによる「梯子乗り」が行われるので出かけてみました。
梯子の上で、いろいろなパーフォーマンスをする人は大変とは思いますが、
梯子を下で支える人も、手を使うことなく棒で押さえて、
上に昇る人のいろいろな反力を受けねばならず大変そうでした。
手斧始式の様子
神事の後、梯子が持ち込まれます。
まず下でサポートする人たちが、支えの準備をします。
その後 上でパーフォーマンスをする人が昇り、始まります。