「ホッチポッチ ミュージックフェスティバル」が、昨日 横浜日本大通りを中心に全10会場で展開され、
107組のミュージシャンによって 様々な楽器による曲の演奏、ダンスが披露されていました。
ホッチポッチ(hotchpotch)は、もともと野菜と羊肉などの「ごった煮」をいうそうですが、
出演者は世界各国から、楽器、曲、ダンスもいろいろで、みんなちがって、ごちゃまぜになっているので、
「ホッチポッチ ミュージックフェスティバル」と呼ばれているようです。
会場の一つである県庁玄関前広場に夕方行ってみましたが、
東京楽竹団による竹楽器演奏、沖縄の女性ボーカルユニット「ネーネーズ」の歌を聞くことが出来ました。
東京楽竹団の竹楽器は団員自ら竹林に行って竹を選び、自分たちで作った楽器だそうです。
「ネーネー」は沖縄方言で「お姉さん」のことだそうですが、沖縄を中心に活躍中で、
東京でもライブ活動をしているという話でした。
また、沖縄の「ゴーヤチャンプルー」の「チャンプルー」は、「ホッチポッチ」と同じですよという紹介もしていました。
沖縄の歌などいろいろな歌を披露した「ネーネーズ」のメンバー。
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