今年は「横須賀しょうぶ園」、「皇居・東御苑」の「しょうぶ」を見て廻りましたが、
それぞれ特徴がある「しょうぶ園」でした。
横須賀しょうぶ園は、広い園内にたくさんの品種(412種)のしょうぶが、数多く(14万株)育てられていて、
次から次に開花している様子が見られました。
皇居・東御苑は日本庭園の中の一つの風景として、しょうぶ園がきれいに纏められて、
正に見ごろを迎えている艶やかなしょうぶを見ることが出来ました。
そして、今回出かけた三渓園の菖蒲は、池の周りにきれいに育てられており、
三渓園の池、建物などと、うまく調和していて、
今の時期、なくてはならない花で、三渓園の中で主役を演じていました。
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