横浜港カッターレースが、山下公園前の海岸で行われていましたので、その様子を見に行ってみました。
参加チームが非常に多くて、山下公園の中は参加選手、応援する人で溢れていました。
レースは、一般、女子、シニア、小学生の部ごとに行われていて、一度に4チームが出場し、
そのタイムで順位が決められていました。
一般の部は参加チームが160チームと多く、1回戦のタイムで16チーム、
2回戦のタイムで4チームに絞られて決勝戦が行われます。
女子の部は参加チームが32チームで、1回戦のタイムで4チームに絞られて決勝戦が行われます。
シニアの部は参加チームが16チーム、小学生の部は参加チームが4チームで、
1回戦のタイムで順位が決められていました。
スタートポイント (4チームがポールの横に待機してスタートの合図を待ちます。)
小学生の部 スタート
6人の漕ぎ手の息はきれいに合っています。
シニアの部(6人の漕ぎ手の合計年齢が300歳以上(平均50歳以上)が条件でそうです。)
女子の部の力漕ぶり。
全身の力を使った力漕は見事なものです。
カッターレース
写真をクリックすると大きな画像になります。
こんなにたくさんの参加チームがあるとは驚きました。
これは体力と全員の息が合うかが勝負の分かれ目ですね。
ずいぶん前ですが、ドラゴンボートレースに当時、高校生だった息子が参加したことがありましたが、応援には熱がはいりました。(笑)
多さにもさらに驚きました
「カッター」は小型の船舶の意味なのですね
小学生のチームには女の子もいますね
みんな、日に焼けて練習も頑張っていたことでしょう
女性チームの動画は迫力があり、体力もすごいだろうな
と感心しました
山下公園、赤レンガ倉庫では、いろいろなイベントが
毎週のように行われていますね
カッターレースへの参加チームが多くて
広い山下公園も各チームの桟敷でいっぱいに
なっていました。
カッターレースへの皆さんの熱い思いはすごいですね
カッターボートは、船舶に搭載されているボートのことで
船体後部を切断したような形になっているので、
「カッター」と呼ばれているようですね
小学生の女子や女子の部の女性の皆さん方も
男子に負けないくらい頑張ったいましたね
動画を見ていると、見ている方が思わず力が入るくらい
力一杯漕いでいますね