照葉峡(群馬・水上)は、この時期 紅葉と渓流が美しく、訪れる人が多いところだそうですが、
先日 その撮影バス旅行に参加しました。
今年の紅葉は、夏の猛暑の影響で若干遅れており、時期的にちょっと早い感じでしたので、
渓流の風景を中心に撮ってみました。
渓流には大小11の滝が連なっていて、俳人 水原秋桜子が命名したといわれる滝の名が
それぞれ表示されていました。(ひぐらしの滝、木精の滝、岩魚の滝、山彦の滝 等々)
○ アザラシの子 ? (黒丸が目、右下が鼻 )
○ 犬 ? ( 黒丸が鼻、その上に目が2つ、右下は耳)
写真をクリックすると大きな画像になります。
各地で遅れているようですね
それでも写真では黄色や赤色の紅葉(黄葉)が
見られますね
滝の写真、滝の流れの経路が複雑になっていますね。
あちこち入り組んでいてこれが道だと大変と思い
眺めていました
右下の写真、アザラシの子にも犬にも見えます
着眼点が素晴らしいですね
今頃は紅葉も相当進んでいるとは思いますが、
この時(10/18)の紅葉は残念ながらこの程度でした。
ここの渓谷は渓流に沿って、7~8m上を自動車道が走っていて、
所々渓流に下りられるところがあるので、主にそこから撮りました。
動物に似た写真も、一見して判るようなものを撮りたいと思っていますが、
講釈しないと頷けないようなもので、恐縮です。