面掛行列

鎌倉・御霊神社の例大祭(9/18)では、県の無形民俗文化財に指定されている

面掛行列（いろいろなお面をかぶった男性が練り歩く）が行われます。

まずは、境内でご神事が行われた後、面掛行列が、神社の前の通りに繰り出します。

 

境内でのご神事の様子。

まずは神楽の舞が行われます。

煮立ったお湯が参拝者の頭上に撒かれます。

四方に矢が放たれます。

お面をかぶった神官（面掛行列のお面とは別ものです。）

 

 

ご神事が終わるといよいよ面掛行列が通りへ繰り出します。

行列の先頭 天狗面

一番面 爺（じい）を先頭に面掛十人衆の面掛行列が進みます。

左から、異形（いぎょう）、鬼（おに）、爺（じい）

左から、翁（おきな）、鼻長（はななが）、烏天狗（からすてんぐ）

左から火吹男（ひょっとこ）、翁（おきな）

左から翁（おきな）、鼻長（はななが）、烏天狗（からすてんぐ）、異形（いぎょう）

福禄（ふくろく）

左から阿亀（おかめ）、女（とりあげ）

 

 

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