相模の大凧の歴史は、1830年頃からと古いそうですが、
最近は観光行事として親しまれています。
相模川の4地点の会場では、それぞれ大凧が揚げられますが、
新戸スポーツ広場がメイン会場でたくさんの露店も出ており、
いろいろなイベントも行われて、大賑わいの大凧揚げの会場でした。
大凧の大きさは14.5m(8間)四方で、重さは950㎏もあり、
風速10~15m/sのもとで80~100人で引き揚げるそうです。
いよいよ大凧揚げが始まります。(右 後方に大凧)
伏せた大凧が人手で立ち上げられます。
大凧が風に乗り初めました。
4会場から大凧が揚がり、4つの大凧が並びました。
今年の文字は「輝星」
一番手前の大凧がなぜか下がり始めました。
降りてくる大凧に向かって皆さんが走り寄っていきます。
写真をクリックすると大きな画像になります。
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