今年も、根岸の「馬の博物館」で「馬とのつどい2015」が開催されていましたので出かけてみました。
「馬に親しむ」ということで、馬のことをよく知って、実際に馬に触れてみるということで、
いろいろなイベントが行われていましたが、たくさんの子供連れの家族で賑わっていました。
今年もミニチュアホース「マロン」の演技、愛馬少年団の演技、馬事公苑の出演による
「フアンタジック ホースショー」が行われ、人馬一体になったいろいろな演技が披露されていました。
「ホースショー」では手綱などの馬具を一切使わずに馬を操るという高度な演技で、
馬が自由に、楽しそうに走り回りながら、さまざまな技が披露されました。
昨年は白馬1頭による演技でしたが、今年は白馬2頭による演技も行われ、
2頭の白馬とのコミュニケーションが上手に行われていました。
馬の博物館入り口
(左)「馬のゆるキャラ」のショー (右)青空講談会 (愛宕山の石段を馬で駆け上がる話)
(左)馬の試乗会 (右)蹄鉄製作の実演
【 馬事公苑の出演による「フアンタジック ホースショー」 】
人馬一体になったいろいろな歩行演技
写真をクリックすると大きな画像になります。
人と馬の呼吸が素晴らしく、
特に白馬の表情がユーモアあふれ可愛いくて
動物好きにはたまりません
来年は孫を連れて行ってみたいと思いました。
ホースショーに出る白馬だけあって
よく訓練されていますね
白馬は騎手の命令、意図を
指揮棒みたいなものを見ながら感じて、
自らいろいろな動作をしていましたが
そのしぐさ、表情は可愛かったですね
驚かされていますが、今回も素晴らしい芸に
驚いています
ミニチュアホース小さくてかわいいですね
ペットにできそう
ゆるキャラや講談会、試乗会と子供から大人まで
楽しめますね
昨年は一頭の白馬による演技でしたが、
今年は二頭になり、一段と迫力がありましたね
テーマ「馬とのつどい」の目指すところは、
とにかく「馬」に親しみをもってほしい・・ということで、
馬とふれあいができるように、馬への関心が高まる
ように、いろいろ工夫されていました。