先日、テレビ(はなまるマーケット)で「魚の顔を真正面から撮ると面白い」という話が出ていました。
今まで、水族館の魚類の写真は撮ったことがありませんでしたので、どんな写真が撮れるか出かけてみました。
八景島水族館に行って見ましたが、平日でも結構入場者が多く、特に「海の動物ショー」は子供づれの家族で賑わっていました。
水族館の魚類の写真を撮るのは思ったより難しく、なかなか思うような写真は撮れませんでした。
水槽の中が暗く、魚がすばやく動くため、ISO感度を上げても焦点距離が自動で働かないのです。レンズがあまり明るいものでなかったので、尚更だったかも知れません。
勿論明るい水槽もありますし、あまり動かない魚類もいますので、そのようなものは普通通りに撮れましたが・・・。
シロイルカショー
(真上から撮った写真がポスターに使われています。)
写真をクリックすると大きな画像になります。
八景島の広告で「人とシロイルカが水面を廻っている写真」を
電車の中で見てはいましたが、今回初めてショーを見ました。
テレビで紹介されていた魚の顔の写真は、真正面から撮った写真で、
左右対称の面白い写真でしたが、そのような写真はなかなか撮れませんでした。
しかし、魚はそれぞれ特徴ある顔をしていますので、結構面白いですね
イカの顔は写真に撮ったようなものを顔というのかどうかわかりませんが・・
momokoさんの白イルカの写真を見て懐かしく思い出しました
魚の顔を正面から撮ると面白い顔になりますね
きょうきんな顔は脱力系で力が抜けます
こわい顔は映画「ジョーズ」の音楽が聞こえてきそうです