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紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

静岡市 きしがみ 舞茸天おろし蕎麦

2018年10月15日 | 静岡県 グルメ
時代は、プラスチック製のストローを廃止する方向を向いている。
紙のストローの方が、環境に優しいということであろうが、
その分、森林伐採が進むのでは?と余計な事を考える。
恐らく、その余波が割り箸に及ぶのでは?と思われる。

スマホも薄型にするために、イヤホンジャックを廃止し、
梅ジャム、カール、ポポロン、チョコフレークと次々と姿を消す。

そのうち、自分も姿を消えるのか?と思いつつも、
人手不足の昨今、生きている間は死ぬまで働くのか?と思う。


ところで

結局何が言いたいのか?

このブログにスライドしてきた読者様に、書こうと思えばかけるぞ!的な所をお見せしようと・・・


では、本文をご覧下さい。w





住んで、生活をしている住民の方には申し訳ないが、宇津ノ谷に隠れ里的な印象を抱いた。

こうなれば、忍者コスの方でも登場をしていただければ、

最高のシチュエーションではないか?と思いつつも、江戸時代というよりも、

明治大正昭和のミックスメディア的な印象。

生活は不便だよな?と思ってしまうが、国道一号線はちょっと走ればすぐそこ。

そんな宇津ノ谷にあったお蕎麦屋さん。

気になるので入ってみる。


他にカフェがあったが、カフェは本日体験工房だったかな?それの為にお休みだと。








中は結構新し目でキレイ。

内装は思いっきり平成である。

椅子なども籐椅子みたいなものだが、これ、座り難いですよ。

椅子の高さも中途半端で、くつろげるようでくつろげない。

お尻も安定しない。



メニューはもちろん、そばが中心。

単品メニューも存在する。

昼営業だけで、お酒も提供?

ご近所以外は無理かもしれないね。





デザートもある。




選んだのは天おろしそば1300円。

天ぷらは海老か舞茸を選べる。

私は舞茸を選ぶ。

場所的に舞茸でしょう。

ところで、食べる前から少々お高いかな?と思ってしまう。

何しろ舞茸天ぷらの蕎麦である。

そう考えると、10割蕎麦の価値がそれなのか?と思ってしまう。



何故か画像がぶれている。

不思議。

それにしても情けない。

この店の撮影は、すべて一眼レフである。

何故にメインの蕎麦がぶれているのか?

こんな時は、幽霊のいたずらじゃ~と思っていますが、隠れ里ゆえのサイコパワーか?w




舞茸は路地物を使用という。

路地物?











舞茸、美味しかった。

蕎麦はかなり細く、お汁に全部取られた印象。

のど越しはよかった。

全体的に素朴でやさしい味わい。

スタッフも家族経営?明るく元気な感じ。


出来れば、カレー南蛮をラインナップしていただければ、

次回も行こうかな?と思うのですが・・・w


ここで一句

    蕎麦屋には

       カレーがあると

           思っている





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