紫四季歩 美VersionⅤ

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平塚市 スパゲティーのパンチョ 平塚店 オムハヤシ並

2018年10月24日 | 神奈川県 グルメ
昔、昔その昔。


東京出張などで、御徒町に寄り道をし、ご贔屓にしていたのが「パンチョ」。

そのパンチョの御徒町店が無くなってしまった。

近頃、出張が少なく、ヘルプで呼ばれても千葉の内房とか、東京が縁遠くなっていた。

そんなある日、偶然見つけたパンチョは平塚にあった。

これはヘビーローテーションをしなければいけないでしょう!

早速、平塚店に再訪問。



この店、駐車場がやや狭いよね。

私が訪店したら、駐車場は満車状態。

これでは誰かがゲットアウトしてくれないと、困っちゃうね。

すると、サラリーマンが一人店から出てきて、一台分スペースが出来る。

さささ・・・と車を止め、店内へ。

今回は注文する物は決まっていた。

オムハ香具師・・・いや、オムハヤシである。

多分、インスタ映えをすると思うのと、何しろ食べてみたいと思った。

テーブル席とカウンター席があり、カウンターにご案内。

オムハヤシの食券を渡し、暫し待つ。








ところで、この店に来る前に小田原タンメンで、胃の容量がMAXに近い物があるが、

人間不思議な物で、20~30分経過すると、まだ食えそうな気がする。

昼は、連食することが可能で、身体にも負担は殆ど無いが、夜はダメだ!w

何処に書いたか忘れたが、夜中にカップ麺2食食べたら、翌朝は顔面膨張状態。

体重も2~3キロ増えてしまった。

現在は、元に戻り、順調に体重を減らしつつある。

やがてオムハヤシが登場する。




意外と画ずらが地味だよな。w

オムハヤシに味噌汁だって。



中はこの様な状態。










早速、一口食べてみる。

う~む、玉子にハヤシだとまったり感が強いな。

私は試しに卓上のタバスコと粉チーズを一部分にかけてみた。

すると、ハヤシの味は消え、完全にタバスコが勝っている。

チーズは入れても、まったり感の解消にはならない。

味噌汁を口に含むと、何故かまったり感が解消され、味噌の残り香が楽しめる。

ライスは煽ったもの。

ピラフでもない、チキンライスでもない。

洋風チャーハン的な存在か?味付けは薄い。

ハヤシのソースは、濃厚ではあるが中途半端なような気がする。

デミグラスの味わいが単調で、玉ねぎと肉の味が浮いている気がする。

それゆえに、タバスコをかけるという荒業も有りだと思う反面、油分を少なめにすれば、

このハヤシソースも生き返るか?と思ったりする。

そして完食。

オムカレーがあるので、そちらの方が良かったか?と思ったりする。

何しろ、ナポリタンの味が秀逸なので、メニューによっては、格差を感じるかな?

次回はミートソース、白ナポなどそちらもいいかもしれない。

年内にもう一度、行くと思います。





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