紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

藤枝市 マルナカ 冷やし(大)フィーチャリング ななや本店

2019年08月03日 | 静岡県 ラーメン
以前から行きたいと思っていたのが、ななや本店。

抹茶スイーツを提供する店として、有名。

私は、静岡店で抹茶ジェラートを食べた事がある。

だが、本店には本店にしか無い物もあるらしい。

と、いう事で行って来たのよ。

でも、本店の前の道は、何度通り過ぎたか分からないね。

いつも思うのだが、何かしら切っ掛けというのは必要ですね。



今回訪れた目的は、ギフトでございます。

ギフトを購入するために、わざわざ藤枝まで来ましたが、私がそれだけで終わるはずもない。



スイーツは嫌いではありません。

体が許すのであれば、食べまくりたいですが、

スイーツで腹を満たしたいとは思わない。



抹茶スイーツというものは、何となく体に良さそう。

やはり、茶葉が入っているというのは、健康ヲタの心をくすぐる。

自分が健康ヲタなのか?と言われれば、母親直系のヲタと言える。



だが、母親と自分の違いは、時々健康ヲタで、常にではない。

何より、テレビで放送した物を鵜呑みにしない。

そして、抹茶ジェラートの最高峰ナンバー7をいただく。

これを口に入れた時、ヘルシーな爽快感を感じた。



そして、ギフトはこの2つにした。

味?分からん。w



久しぶりにマルナカに来た。

朝ラーの有名店で、駐車場が満車状態。

空くのを待って、店内へ。





メニュー構成も変わったね。





今回は冷し大だけ。









朝ラー。

一時嵌ったと言うか、結構藤枝界隈まで来ましたよね。

旧ブログを見ていただければ、その頻度が分かると思いますが。

何故に、朝ラーに魅力を感じた方といえば、私のそれまでの生活の中で、

朝にラーメンを食べるなんて・・・という考えがず~っとありました。

社会人になってからも、朝にラーメンは食べない!というスタイルでしたが、

ブログを書き始め、いろいろ出かけるうちに、己の固定観念を排除しなくては!と思った。

「朝もラーメンを食べていいんだ!」

そして今回、昼時にお邪魔した。w




駐車場がいっぱいですね。

店の前も、道路を挟んで反対側の駐車場も一杯です。

仕方が無いので、周辺をグルグルして空くのを待ちます。

因みに時刻は11時前。

朝ラーのこの店は、午前9時から営業です。

車を止め、店内へ。

何時のころからか忘れたが、食券を購入するシステム。

5年ぶりの訪問になるが、5年前と比べトッピングが増えたか?

初訪問時は、温と冷のラーメンとチャーシューメンだけだったが、カツラーメン?

面白そうではないですか!

次回はカツラーメンだな。

だが今回選んだのは、冷しの大750円。

以前は、温と冷を頼んで1000円だったと思うが、今は1200円。

この店はすべてテーブル席になるので、相席上等で座る。

暫し待つと、ラーメン登場。







では、いただきます。

レンゲが無いが、まずは麺から。

麺の上にワサビがのっているが、この冷しに関しては、このワサビが肝である。

私は麺の上にワサビを少しのせ、そのまま麺を啜る。

う~ん、美味しい麺です。

小麦の美味さは勿論ですが、ツルツルののど越しと歯応えのある食感は、

成程、人気があるのが分かる!と思われる物。

叉焼は腿肉であるが、味は薄目の味付け。

山葵はスープに溶かさない方が、香りが立つのでお勧めです。

メンマもやわらかいながらもシャキっとした食感。

スープは蕎麦の様な味わいも感じる。

どちらかといえば、甘目の方向性をもったスープ。

酢などは感じず、基本スープはゴクゴク飲めるが、味が濃く感じるので、

美味いながらも、スープを完飲する気にはならない。

麺は大盛りではあるが、ちょっと少なく感じる。

藤枝市の志太系朝ラーと呼ばれる物は、温と冷と2杯食べる客が多いので、

大盛りとは言っても、2杯食べられる余裕は感じる。

やがて完食。

久々ですが、この冷やしはいいですね。

山形の冷やしラーメンと趣の違う味わいですが、

この麺の食感というか、味わいは良いです。

また、周辺に来たら今度は温を食べます。





この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 相模原市 肉汁うどん 南哲... | トップ | 藤枝市 ぺんたつ カツ丼セット »
最新の画像もっと見る