富津まで来たぜ！
はかりめ丼を食べる為に！
開店前に来ました！
長閑な景色
やがて開店し
日替わりメニュー
黄金アジを食べてみますか
当然二色丼
卓上は色紙がありますね
やばいよ！やばいよ！
いろいろ来ていますね
色紙が多いです
二色丼登場！
白い穴子丼は初めて！
タレはたっぷりかかっています
塩とレモンの味付け
茶碗蒸しの蓋オープン！
アジは小さいですね
ふわふわで美味しい！
さっぱりふわふわ！
ワサビとネギで味変
タルタルが付いていました
天つゆで食べると美味い！
鰻など、高くて食べる気がしない。
昔、２８００円でも高いと思ったものが、６０００円オーバー。
余りにも高いので、鰻はすき家で良いと割り切っている。
鰻は高いので、代替え物といえば・・・穴子！
穴子ならば、まだまだ納得できる価格だ。
穴子丼でも食べに行くか。
広島の安芸では、食べたことがあるけど１軒だけ。
流石に、広島までは行ってられない。
近いといえば、千葉の富津か。
黄金アジが有名だが、はかりめ丼もメジャーだよね。
富津方面では、穴子の事をはかりめと呼ぶ。
穴子の模様が、物差しのはかりに似ているという理由である。
調べてみると、美味そうなはかりめ丼があるじゃないの！
行ってみることにしたが、１日限定１０食？
これはもう、開店前に行くしかない。
グーグルで所要時間を割り出し、何時に出発するか決める。
トイレ休憩、渋滞を考慮し、１時間早く着くようにした。
そして、翌日出発。
きっかり、開店１時間前に到着。ｗ
店の名前は、「いそね」。
穴子の二色丼があるので来たのだが、周辺は何も無いね。
遠くに、東京湾観音が見える。
これは、食後の観光で出かけましょう。
記帳ノートがあるので、名前を書く。
すでに、２人の先客がいた。
さて、どうやって時間を潰すか？
店の前が、海である。
対岸には、横浜の都心部が見える。
周辺散策で、車で少し出かける。
富津岬が近いね。
ここも行くか。
本当に何も無いね。
長閑な田舎の港町ですね。
やがて、開店時間が近づいたので、店に向かう。
すると、少し早めに店を開けてくれた。
この時、客は私を含め３人。
平日とはいえ、余裕で限定１０食ゲットですね。
カウンター席に座る。
店内は、和を基調とした内装。
看板に、寿司、活魚料理とあるので和食店らしい内装。
だが、サイン色紙が多いね。
私が座ったところには、桝太一アナの色紙だよ。
出川哲朗が、充電させてください！で立ち寄った写真もある。
メニューを見ると、ありましたね！二色丼。
それと、単品メニューを見る。
黄金アジに、白ふぐ、牡蠣、イカ、太刀魚などなど。
黄金アジは、２枚で９９０円とある。
これにするか。
私は、二色丼２２００円と黄金アジの天ぷらとフライをお願いする。
天ぷらとフライ、両方食べたいと言ったら、OKだと。
店主もスタッフも、愛想がいいですね。
好感度アップ。
さほど待たず、料理が提供される。
２つの茶碗に、茶色と白のはかりめ丼。
茶碗蒸しが付き、味噌汁に漬物。
スタッフの説明だと、ワサビとネギは、白いはかりめ丼。
山椒は、茶色のはかりめ丼にどうぞと。
では、白いはかりめ丼からいただきましょう。
食べてみると、塩とレモンですね。
穴子自体は、非常にやわらかい。
ふわふわの食感です。
あ～、これ美味しい！！！
穴子自体の味が、よく分かる。
淡白ではあるが、旨味を感じる穴子です。
さっぱりしていますね、正直これだけの丼ぶりを食べたいくらいです。
ご飯は、軽く酢を感じますね。
わざわざ食べに来た甲斐があった！美味しい！
次に、タレのかかったはかりめ丼を食べます。
こちらは、少し濃厚な味わい。
タレ自体は、ショッパさは感じない。
ふわふわの穴子を、しっかりと引き立てています。
ご飯は、結構タレが浸み込んでいたが、これはこれで美味しい。
少し、カタメの炊き上がりかな。
そして、アジフライが提供される。
アジフライは、小さいですね。
小さくても、黄金アジなんですね。
天ぷらは、珍しいので天ぷらから行きます。
ちゃんと、アツアツの天つゆが付いています。
食べてみると、ホクホクですね。
小さいけど、美味しい！！！
身がほぐれる様に口の中に広がる。
フライは、タルタルとソースに塩か。
ちゃんと、いろいろな食べ方を提供しています。
私は、タルタルで食べました。
こちらは、衣がしっかりしているので、ふわふわですね。
美味しい！！！
茶碗蒸しを食べ、はかりめ丼を食べ進む。
ワサビとネギを白い方に使う。
あ、いいですね！良いアクセントになります。
やがて完食。
白いはかりめ丼は、食べる価値がありますね。
穴子というと、どうしてもツメのかかった味。
私自身、それ以外の穴子を食べたことが無い。
塩とレモンは、食べた方しか分からない！
お勧めです。
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