11月3日 土曜日 激痛の中で空手の授業です
先日の日記にも書きましたが、左膝がおかしくなっちゃって、曲げると痛くなってしまいました。でも土曜日の夜は、空手の練習です。普段は午前中なのですが、私のPTAの用事があったので、夜に時間変更させていただきました。皆さんごめんなさい。
到着すると、小学3年生の2名と、5歳の男の子が来てくれた。時間が替わっても来てくれるとは嬉しいです。
「すまん、先生は膝を怪我したので、正座が出来んのだ」
お手本の先生が、こんなんでは情けないのう。
「先生、骨折したの?」「病院に行ったの?」
と聞いてくれて嬉しい(笑)。その時は痛みを忘れた。
さて明日は小学生君達、何と試合に参加します。ご近所の交流のある他流派の道場さんの子供達と、対抗戦なのです。
で、試合形式のスパーリングをしました。
「下がるなあ!」「声を出せー!」
小学校3年生の体の小さな子供です。技術的にもまだまだですが、相手に負けない気迫・声で戦うように練習しました。
負けて元々です。負けても元気に戦ってほしいのだ。
皆今度の授業で結果を聞かせてほしい。勝っても負けてもどっちでも良いのだ。
さて大人の部は、N井さん・Y本さん・T中さん・中三Nさんと私の5名であった。
Nちゃんは明日の試合に出ます。
「皆さん本日は、Nさんの試合の練習に特化します。Nさんのサンドバックになりませう」
そうなのだ。女の子のためには、男は犠牲にならないといかんのです。男どもは殴られて下さい。
ただしスパーリングは怪我する確率が高いのでやりません。「直前!試合で使えるテクニック!」という、参考書みたいなタイトルの練習である。
Nさんは大概のコンビネーションは身についており、技のスピードも切れも文句ありません。そこらへんは何も言う事なし。
じゃあ何を練習したかと言うと・・・、
「体をくっつけた状態での、ショルダー(肩)のかち上げ」
「真正面からくっ付いた状態で、相手の肘を持ち上げて崩す」
「同じくゼロ距離で、相手の左肘を右手で回転しながら崩す」
とまあ、「くっ付いた際、相手を押していなす方法」の練習であった。まるで相撲だ(笑)。
「体をくっつけた状態での、ショルダー(肩)のかち上げ」・・・これはボクシング経験のある方から教えていただいたセコイ技術です(笑)。肩で相手の顎にアッパーを入れます。
それをある程度出来た後は、いなした後に膝蹴り・ローキックを入れる練習をした。主導権を握り、相手が崩れていればダメージを与えることが出来ます。
という練習を、Nさんは相手を変えて膝蹴りやローをガンガン入れていきます。やはり相手の方はサンドバックになっておりました(笑)。
私ですか?私は膝が痛いので、口だけの男です(笑)。別名、「言うだけ番長」
説明や指示をしてる時は、膝を曲げずに立っているので、何とか痛みは我慢できるんですが、帰りの車は・・・激痛でした。
この後は先日の日記に書いた通り、市民病院に駆け込みましたよ。ああああ、何でこんな体になったんやー!
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先日の日記にも書きましたが、左膝がおかしくなっちゃって、曲げると痛くなってしまいました。でも土曜日の夜は、空手の練習です。普段は午前中なのですが、私のPTAの用事があったので、夜に時間変更させていただきました。皆さんごめんなさい。
到着すると、小学3年生の2名と、5歳の男の子が来てくれた。時間が替わっても来てくれるとは嬉しいです。
「すまん、先生は膝を怪我したので、正座が出来んのだ」
お手本の先生が、こんなんでは情けないのう。
「先生、骨折したの?」「病院に行ったの?」
と聞いてくれて嬉しい(笑)。その時は痛みを忘れた。
さて明日は小学生君達、何と試合に参加します。ご近所の交流のある他流派の道場さんの子供達と、対抗戦なのです。
で、試合形式のスパーリングをしました。
「下がるなあ!」「声を出せー!」
小学校3年生の体の小さな子供です。技術的にもまだまだですが、相手に負けない気迫・声で戦うように練習しました。
負けて元々です。負けても元気に戦ってほしいのだ。
皆今度の授業で結果を聞かせてほしい。勝っても負けてもどっちでも良いのだ。

Nちゃんは明日の試合に出ます。
「皆さん本日は、Nさんの試合の練習に特化します。Nさんのサンドバックになりませう」
そうなのだ。女の子のためには、男は犠牲にならないといかんのです。男どもは殴られて下さい。
ただしスパーリングは怪我する確率が高いのでやりません。「直前!試合で使えるテクニック!」という、参考書みたいなタイトルの練習である。
Nさんは大概のコンビネーションは身についており、技のスピードも切れも文句ありません。そこらへんは何も言う事なし。
じゃあ何を練習したかと言うと・・・、
「体をくっつけた状態での、ショルダー(肩)のかち上げ」
「真正面からくっ付いた状態で、相手の肘を持ち上げて崩す」
「同じくゼロ距離で、相手の左肘を右手で回転しながら崩す」
とまあ、「くっ付いた際、相手を押していなす方法」の練習であった。まるで相撲だ(笑)。
「体をくっつけた状態での、ショルダー(肩)のかち上げ」・・・これはボクシング経験のある方から教えていただいたセコイ技術です(笑)。肩で相手の顎にアッパーを入れます。
それをある程度出来た後は、いなした後に膝蹴り・ローキックを入れる練習をした。主導権を握り、相手が崩れていればダメージを与えることが出来ます。
という練習を、Nさんは相手を変えて膝蹴りやローをガンガン入れていきます。やはり相手の方はサンドバックになっておりました(笑)。

説明や指示をしてる時は、膝を曲げずに立っているので、何とか痛みは我慢できるんですが、帰りの車は・・・激痛でした。
この後は先日の日記に書いた通り、市民病院に駆け込みましたよ。ああああ、何でこんな体になったんやー!
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