48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

コーチングの技術2

2025年01月30日 07時27分48秒 | 柔道の練習日記
1月28日 火曜日 コーチングの技術2

仕事から抜け出して道場に行きました。が、今日はホントに少ない(笑)。
「無理して来ることはなかったかな?」と一瞬思ったけど、いやいやいや、家に帰ったら酒飲んでゴロゴロするだけだから、なるべく来なければ。
サボるのは簡単だけど、気力が続かなくなるのが怖い。たとえ練習できなくても、「練習に行く」という習慣だけは切らしてはなりません。
気力が無くなったら人間終わり、だと思ってます。
さて今日もI瀬先生による中学生の技術指導でした。払腰の指導でした。「体の密着」が主テーマでしたが、数年前にI瀬先生から内股を習った際に教えていただいた技術の内容ですので書きませんが、やはりコーチングの技術はピカ一です。
コーチングの段階的な指導については、前回の日記に書きましたので省略します。
私が個人的に感心したのが、自分が出来ることを教える際に、根気よく少しずつ段階的に教えられていた事です。
教える立場の人はどうしても、生徒や後輩の緩やかな上達に対してイライラしてしまうんですけど(私だ)、そういう態度を表に出すってのは、一番やってはいけない事なんです。出してしまう私はコーチ失格(笑)。
今回もスクワットをしながら見学しておりましたが、50回×7セットをはるか越えてしまったので、足がパンパンになってしまいました。

さて4月から体育館・道場の使用に関して、今までの管理人さん体制から、「使用団体各自の管理」に移行します。いわゆる「経費節減」ってやつでしょうか。
で、練習後に残って管理人さんの説明を、他の団体さんと聞いてたんですけど、これがほんと面倒臭い。
電子キーのロック解除・チェック項目の順番(無数にある)・終わった後のLINEでの市への報告・他団体さんとの調整・・・。単なる電機の消灯と戸締りだけではない。
こりゃあ覚えるのは至難の業だわ。
忘れてトラブルが発生した場合、3回で使用禁止になるので(今までは管理人さんが電気の消し忘れ等は対処していただいてた)、実際自分たちがやるとなると、かなり大変だと思います。
一度管理人さんの手順を全部カメラで映して、マニュアルを作成して共有する必要があるんじゃないかなあと。近々やってみようと思う。

柔道のランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。

にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 愛知岡崎の激坂 千万町坂(... | トップ | 尾村山ランニング(愛知県田... »

コメントを投稿

柔道の練習日記」カテゴリの最新記事